野辺山でも柴又でもないけれど同じようにこれはチャレンジだったんですよね、あらいです

さて

道志村には返り討ちにあったこの春、自信を失っていたところに、半年前のあらいが脳死状態で入れてた飯能アルプス


上りっぱなしでメンタルを複雑骨折した道志村の後にこれはねえよな、、、と思っていたけど、上りが緩やかなぶん、ほんの少し脚を残しつつ進めたんですよね


あああ、、、
マジこれ完走できてすげーホッとした

途中、時間を読み間違えて、大野峠、県民の森あたりの関門厳しいかな?と思っていたんだけど、1時間くらいの余裕を持って突破できたんだ


あらいのガーミンちゃんはゴール直前で電源が落ちてしまいましたよね


今回気をつけたのは心拍数を上げ過ぎないこと、、、だったんだけど、結構、頑張っちゃっていたみたいですね

「頑張らないことを頑張る」というあらい的トレイル必勝法を実施したつもりだったのにね

さてさて

今回、実感としてよーくわかったのは、トレイルにエントリーしようとする時、累積標高はどのくらいなのか、勾配はキツイのか緩やかなのか、よく調べないとついうっかりハードレースに参戦するハメになるんだなあ、ということ

道志村は第1関門まで約21.2km、累積標高はガーミン実測値で1,968m、勾配は9.3%(乱暴な計算だけど)

んで、飯能アルプスはゴールまで37.2km、累積標高は同様に2,029m、勾配は5.4%

単純に比較はできないんでしょうけど、やっぱり道志村はエグいレースだったんだなあ、、、としみじみ

飯能では、エイドで「キツい」とか「メンタルやられた」とか話しているのを聞いたけど、道志村のお陰か、ちょっと楽かも?と思えたものです

さてさてさて

飯能アルプスを完走したお陰で自信もだいぶ回復したし、ビールも美味しかったし、こうなってしまえば半年前のあらいグッジョブ、結果オーライ、むしろナイス判断と感じられたものです

次戦は富士忍野高原トレイルレースのロング(34.6km)

景色がメチャいいみたいで楽しみ

、、、で、肝心の累積標高はいろいろ調べているんだけど、正確っぽいのが出てこなくてひたすら不安な日々、、、誰か教えて下さい!!!