去年軸にしてきたのは15km、3段階のビルドアップ走で、この練習にはメリットが沢山あると思っているんだけど、結局どう評価すべきなのか?ってところは悩んじゃっているんですよね、あらいです

昨シーズンの練習の反省をしているところですが「ビルドアップ走とは結局何なのか?」ということがわからなくなってしまいました、、、

ということで「私の考えるビルドアップ走(あるいはミドル走)とは」というテーマで切にご意見を頂きたく

アキレス腱周辺炎、肉離れと故障続きだった2017-2018シーズン

スピ練、ハーフで痛める→練習不足→フルで結果が出ない、、、というスパイラルから抜け出したくて、スピード刺激を入れつつ怪我のリスクは避けたい、そう思って始めたのがビルドアップ走


始めたばかりの2017-2018シーズンの8月では5:50→5:40→5:30/kmも走りきれていなかったけれど、2018-2019シーズンでは、いちばんいい時で4:55→4:45→4:35/kmで走れてた

その間、フルのタイムは2017-2018がつくばの3:47ナニガシ(ave.5:23/km)、2018-2019がやはりつくばで3:41:39(ave.5:14/km)とトータル0:05:34短縮、平均ペースで9秒改善(サブ3.5まではあと14秒)

ちなみにハーフは2017-2018がハイテクの1:41:57(ave.4:49/km)、2018-2019が小川和紙(非公認)で1:38:25(ave.4:39/km)と0:03:32短縮、平均ペースで10秒改善でした(やっぱりハーフ型、、、スタミナどこに売ってますか?)、、、判断材料揃ってるかな?

他の練習との兼ね合い、設定ペース、距離によっても効果は違うでしょうけれど、サブ3.5を狙ってる、もしくは達成した方でビルドアップ走(あるいはミドル走)に取り組んできた方はどんな狙いで、どんな設定で走ってきたのでしょう?

皆さまのご意見をお待ちしておりますウインク