★★アメリカ合衆国、
ラスベガス最大規模のビュッフェレストラン。★★
久々のブログ更新になります。
にも関わらず、突然、話が飛躍して申し訳ありません
今回紹介するのは、
アメリカでも最大規模のビュッフェレストラン、
「The Buffet at Wynn」です。
2年前にアメリカのラスベガスに旅行した際、
この地域はバフェと呼ばれるビュッフェレストランが多いと聞き、
何店舗か周りたいなということで、
訪れた店の中の一店舗です。
Wynn Las Vegasというホテル内モールにあります。
行列が出来るお店としても有名で、
この日はディナーの時間帯に訪れたのですが、
小一時間程、待つことになりました。
店舗の外観
この店の特徴としては、
営業時間が、朝の07:30~21:30までということで、
どの時間帯においても、
広大な敷地の中で、優雅な食事を楽しめます。
(基本は2時間制。料金は時間帯により異なります。)
広めのビュッフェスペース
どれを食べようか目移りしてしまいます。
目に飛び込んできたのはカニの山。
取り敢えず、キープしながら、
パエリアやパスタ料理、
創作寿司などを食べてみました。
カニの山
炒め物はワイルド
美しいビュッフェ台
惣菜系もカラフル
アメリカの店舗ということもあり、
全体的に味付けは、濃い目です。
それに抵抗さえなければ、
種類は多いですし、かなり楽しめるバイキングです。
あとデザートに関しては更に豊富で、
ケーキの種類だけでも、
何十種類あるか分かりません。
極彩色で飾られた、
スイーツのゾーンが、延々と広がります
食べきれない程の種類
自分が食べた料理の一例は、こんな感じです
カニを中心に炒め物
創作寿司(あまり寿司っぽくない)
パスタ系
デザートはカラフル
何から何まで豪快な作りで、
あっという間の二時間でした。
ちなみにドリンクに関しては、
ウェイターにオーダーする形になります。
ひたすら「コーク、プリーズ!」を連呼してしまいました
「ラスベガスで思いっきり食べたい!」
そう思った時に、外せない店だと思います
但し、そこそこの高級感を売りにしている為、
ディナーだと大人は、平日$43、祝日$50ほどになります。
(taxは別途必要。)
店を出るとこんな夜景が広がってました
気になった方は、是非、足を運んでみてください
と言いたいところですが、
日本からだと、気軽に行ける場所ではありませんが、
食べることがお好きな方は、
是非、ラスベガス旅行の際は、お立ち寄りください。
ごちそうさまでした
店名:The Buffet at Wynn (ザ・バフェ アト ウィン)
住所:3131 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国
最寄駅:
ラスベガスモノレール Las Vegas Convention Center station (1,600m/24分)
マッカラン国際空港 (5,440m/70分)
駐車場:約4000台
営業時間:07:30~21:30 (予約不可・tax別途必要)
朝食:07:30~11:00 【(月)~(金)大人 $24.49/(土)・(日)大人 $35.49】
昼食:11:00~15:00 【(月)~(金)大人 $26.99/(土)・(日)大人 $35.49】
夕食:15:30~21:30 【(月)~(木)・(日)大人 $42.99/(金)・(土)大人 $49.99】
定休日:無休
座席:不明
電話番号:+1-702-770-3340
公式サイト:http://www.wynnlasvegas.com/Dining/CasualDining/TheBuffet
味:
完全に好みが分かれると思います。
全体的に濃い味付けが好きでないと、
美味しく感じられないかもしれません。
量(ボリューム):
16のクッキングスペースと、365種類にも及ぶ料理。
敷地も広く、飽きることなく、
思いのままに料理を楽しめると思います。
コスト:
高級志向を売りにしているので、
決して安いとは言えませんが、
費用対効果は、十分過ぎると思います。
常習性:
近くにあったら、
贅沢をしたい時に、通ってしまいそうです。
雰囲気:
にぎやかなテーマパークにいるような雰囲気。
個性:
アメリカならではの広大な敷地と派手めな色どり。
なかなか日本にはない光景です。
生産性:
ビュッフェ方式である上に、
料理の種類が豊富過ぎるので、
食べる物がなくなることはまずありません。
ドリンクがオーダー制の為、
多少の時間はかかります。
総合評価:85点
探訪日:2015年06月23日(火)
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