さて、前回「近況報告①」として記事をアップしたが、続きを書こう。
5月20日に会社の健康診断を受けてきた。
その結果によると……。
① 右副腎に腺腫
やたら技師さんのエコー検査が長くて、しまいには先輩技師まで呼んできて、念入りに検査された。
「何かありましたか?」
と聞くと、
「ちょっと見えづらい部分があったので……」
と、その場でははぐらかされたが、そういうことだったのか。
後の健診の先生の説明によれば、腺腫というのは良性の腫瘍のことで、大きさは約2.4cm。
急に大きくなったり、5cmを超えたり、変なホルモンを産生するタイプ(機能性)でなければ、問題ないとのこと。

これ……前にも指摘されたことがあったな。
たしかブログに書いたと思うけど、検索してみよう。
うん、あった。2022年のことだな。
ということは、4年が経過しても大きさが変わっていないのだから、まず問題なかろう。
仮に血圧を上げるホルモンが産生されていたとしても、薬で血圧はコントロールできているしね。
② 便潜血
これね、2回採便するんだけど、1回目は9、2回目が371という、すんげぇ高値だった。
採取した時は血便という感じは全然しなかったんだけど、先生に言わせると、しっかりとヘモグロビンが出ているとのことだった。
ネットで調べてみたら、1回でも陽性があったら、大腸の検査を受けたほうがいいと書かれている。
僕が健康体ならすぐ調べてもらうんだけど、すでにステージⅣだからもういいかなと思っている。
それに下剤を飲んだり、指を入れられたりする検査はヤダ!
一応、上記2つのことは、診察日に教授先生に報告しておいた。
①については思ったとおり、「血圧がコントロールできているなら問題なし」という反応。
②については、「乳がんが落ち着いているから検査してみてもいいと思うけど、ウチではやらない」
とのことだった。
いずれも予想どおりの反応で、僕も健診結果についてはスルーすることにした。
繰り返すけど、健康体だったら詳しく調べてもらう。
でも、ステージⅣなので放置します。

……だけどね。
この便潜血があったあとくらいから、気のせいか排便がおかしくなった。
今でもこれは続いていて、便秘が続いたり、太い便が出なくなったり、食べた割には出る量が少なかったりと、ちょっといつもと違うのだ。
今回の下部尿路疾患と関係があるのか、ないのか。
大腸に関係するのか、しないのか。
これ以上、排便がおかしい状態が続くようなら、ちょっと町医者に相談しようかと思い始めている。
AIは「前立腺炎じゃね?」とも言っている。
というわけで、
健康診断での指摘
↓
排便・排尿異常
↓
尿路感染による高熱とひどい倦怠感
↓
風邪
と、さらさらっと書いてきたが、この2か月の間、実は心身ともにつらかった。
「なんでこんなに病気ばっかりするんだ……」
とか、
「もう生きていてもしょうがないな」
とか、ネガティブなことしか考えなかった。
入眠剤や抗不安薬の服用も増えた。
教授先生はまた、
「少しずつ悪くなっていってるね」
……って言うんだろうな。
お亡くなりになったにこちゃんが、
「もう、はよ殺してください」
とブログで言っていたのを思い出す。
あの明るくて頑張り屋さんのにこちゃんが、そんなことを言うってことは、相当つらいんだろうなと思っていたけど、それが最後の記事になった。
でもぼくも心境としては、それに近いものがあった。
「もう、いつでもええよ」
そうそう。
とあるがん情報サイトで体験談を募集していたので、申し込んでみたら、
「ぜひ取材させてほしい」
と連絡がきた。
コミュ障の僕が、なんでわざわざそんな気になったのか分からないけど、気づいたら申し込んでいた。
担当者からメールをもらったとき、
「まじかっ!」
と、本当に承諾するかどうか迷った。
でも、自分で申し込んでおいて辞退するのもなかろう……と思い、取材をお受けすることになった。
オンラインでの取材だが、もし採用になったら、顔出しなしで「たいち」という名前で掲載されるようだ。

ただねぇ。
ほかの人の体験談を読んでみると、前向きで立派なものが多いけど、あたしは基本ネガティブだからねぇ(笑)。
すぐ「死ぬ死ぬ」言うし、ひょっとしたら採用されないかもね。
もし掲載が決まったら、皆様にもお知らせしますね。
