みなさま、こんにちは。
『仕事・事業を成功させる専門家』 18歳から起業し複数会社を40年以上。
自愛の学校生徒No.1、思考の学校認定講師、予祝講師の
トリプルマスターのつかさ まこと の司 眞です。
(47歳の私・・今は? 凹まない心の作り方!)
今日は キンドルで 10/7 発売の私の書籍、
『売れない思考、卒業します。「思考メンテ」で売れる私になる』
の 第7章から 断られても凹まない心のつくり方
について 書いてみます。
私もよくあったのですが、みなさまも、
「せっかく話したのに、興味なさそうだった…」
「また断られた。もう無理かも」
「やっぱり、私には向いてないのかな…」
そんなふうに感じたことはありませんか?
営業や集客、ネットワークビジネスをしていると、
“断られる”という体験は、避けては通れません。
だけど──
「断られた」=「失敗」ではないんです。忘れないで❣️
そして、どんなふうにその出来事を受け止めるかで、
あなたの未来は大きく変わっていきます。
なぜ人は、断られるとこんなに凹むの?
それは、「脳のクセ」がそうさせているから。
人間の脳は、「拒絶=危険」と判断するようにできています。
昔の人間にとって、群れから外れることは命の危機でした。
その名残で、現代の私たちの脳も、
「断られること」に深く傷ついてしまうのです。
「断られた=自分の価値」ではない
相手が断ったのは──
・時間の余裕がなかっただけかもしれない
・タイミングが合わなかっただけかもしれない
・まだ興味が育っていなかっただけかもしれない
でも、わたしたちはつい、
「やっぱり自分がダメだったんだ」と責めてしまいがちですよね〜
それは、思考のクセがそう感じさせているだけなんです。
思考の変換で、心は軽くなる
たとえば──
✖「また断られた。やっぱり向いてない…」
↓
〇「今日も勇気を出して話せた、すごい!」
〇「今は響かなかっただけ」
〇「経験値がひとつ増えた!」
そんなふうに、“意味の解釈”を変えてあげるだけで、
心の元気は守られていきます。
結果より、「できたこと」に目を向けて
たとえ成約につながらなくても、
あなたがやったことの中には、「できたこと」があります。
・話しかけられた
・最後まで伝えられた
・相手の反応を冷静に受け止めた
それって、本当にすごいこと。
その小さな「できた」を、ちゃんと自分で認めてあげてくださいね。
脳に“ごほうび”をあげることも忘れずに
脳は、「快」を感じることで前に進めるようになります。
だから、
・自分を褒める
・好きなものを食べる
・お気に入りの音楽を聴く
そんなささやかな“ごほうび”を自分にあげることが、
次の一歩を後押ししてくれるんです。
凹んでも大丈夫。でも、止まらないで
落ち込むのは、あなたが真剣だった証拠。
涙が出るほど悔しかったのなら、それだけ本気だったということ。
だからこそ──
そのまま、止まらないで。
前を向き直す力が、あなたの中にはちゃんとある。
そのことを、忘れないでいてくださいね。
「断られても、あなたは価値ある人」
・結果がどうであっても、あなたの価値は変わらない
・挑戦した、その一歩に意味がある
・「また進もう」と思える心が、未来をひらいていく
だから今日も、こう言ってあげてください。
「わたし、今日も前に進んだね」って。
次の章では…
「決める」ということが、どうして人生を動かすのか?
決断の力と、現実化のしくみについてお話しします。
キンドルで 10/7 発売の私の書籍、
『売れない思考、卒業します。「思考メンテ」で売れる私になる』
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最後まで読んでくださりありがとうございます。
また明日、お会いできるのを楽しみにしています。
2025年9月
感謝して。
司 眞(つかさまこと)

