ニュウナイスズメ

 

名前のとおり「スズメ科」

 

スズメとの違いは、頭から羽にかけてスズメが茶色で

 

ニュウナイスズメのオスは明るい赤茶色です

 

 

そして顔に黒の斑があるのが、スズメですが

 

ニュウナイスズメはありません

 

 

ニュウナイスズメの名前の由来については

 

三説が有名なようです(ウィキペディアから)

 

 

スズメに見られる頬の黒斑を欠くことから、ほくろの古名のにふ(斑)い雀、ということで斑無雀

 

新嘗すずめ(にいなめすずめ)がなまったものであるとか

 

平安時代に陸奥守として東北地方に左遷され、現地で恨みを抱いたまま死去した貴族、藤原実方が本種に転生して宮中に入り込み、納税された米を食い荒らしたという伝説がある。宮中(廷)にる雀、ということで入内雀

 
枕草子に“頭赤き すずめ”として出ているとか・・・
 
清少納言も見ていたんですね音譜
 
 

 

鳥言葉

 

    

普遍性

 

 
ニュウナイスズメの後ろにぼぉ~っと映っているのはニヤリ
 
 
エゾアカゲラ
 
 
 
オス?メス?
 
 
 
 
 
あっ、赤・・・男の証です!
 
 
 
翼の模様がモダン♪
 
 
 

 

鳥言葉

              

 

                    エゾアカゲラではなかったので、アカゲラの鳥言葉です

 

    

【臨機応変】

場合に臨み、変化に応じて適当な処置をする

 

 
昨日の気象予報士さんの説明では、今夏は昨年よりも暑くなりそうとかえーん
 
「臨機応変」と行きたいけれど・・・あせる
 
 
今日の朝陽お願い