倉本聰さんのドラマ「優しい時間」
「森の時計」という喫茶店
お客さん自身が、コーヒーミルで豆を挽いて「時」を楽しみます
思いがけない病気(がん)で、今年は手術しました
最初は、体力も気力もなく、日常をこなすのが精一杯
他の方々のパステル作品を拝見しては、焦りと寂しさがありました
でも気力が湧かない
神様は、出会わせてくれます(笑)
「優しい時間」ってワードを思いださせてくれました
ドラマは大好きで、DVDにおとすほど見ていたのですが、この額に入った言葉は忘れていました
「森の時計は ゆっくり時を刻む」
自然の流れの中で、自分らしく時を刻むことでいいのですね
少し新しい風を入れたくて、断捨離してます
片付けのはずが、ついつい見いちゃって進まない
「片付けあるある」・・・
でも、思い切って処分しています
残したものは・・・
筆ぺんで何気なく描いた「かんのん様」
拙い絵の始まりです
それから変化して
この作品は、今は出張中で手元にありませんが、そのお宅で、お役にたっているようです
「森の時計は・・・」のあとには、「だけど、人間の時計はどんどん早くなる」
が、続きます・・・・