夫のこと その79 | ひめさくのつぶやき

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ファイターズファンです!

未明の2時頃、「くろすけ」がケージをガタガタさせるは、鳴き声がウルサイため目が覚めて、トイレに起きたついでにケージを開放。

 

すると、喉をゴロゴロさせながら、私にナデナデを要求。

 

マスク越しに口にチューをするし。

 

ひたすらスリスリするので、もう寝るの!と言って向きを変えれば、変えた方向に来るし。

 

無視したら、足の裏にピッタリくっついて寝るんです。

 

冬なら有難いですが、昨夜は幾分寝苦しくなかったとは言え、さすがに猫にくっつかれると・・・。

 

そのせいで、汗だくに。

 

私が離れても離れてもくっついて来るため、「くろすけ」を再びケージへ。

 

次は「たろ吉」が悲しい声で鳴いて私を呼びますが、「たろ吉」こそケージから解放したら、布団におしっこジャーをされるので、絶対に解放出来ません。

 

「くろすけ」は兄弟猫の「ろろ」と一緒なら、私の足元で大人しく寝ますが、先住猫だけをケージに収容ってのもおかしな話。

 

「たろ吉」の立場が無くなるし、可哀想なので、「ろろ」を道連れに?仲良しついでに、「たろ吉」と「ろろ」を3段の兄弟部屋のケージに入れています。

 

元々、たろ部屋だった2段のケージは、和室が見える位置にあるため、余計に布団に寝たいのでしょうが、私の迷惑も考えて欲しいです・・・。

 

通じないのが残念です・・・。

 

次は5時頃目が覚めたので、2つのケージを開放。

 

早目の朝食を。

 

汚れているペットシーツを交換して、それから布団へ。

 

「たろ吉」は相変わらず、外に出せー!パトロールに行かせろー!と叫びながら騒いでいますが、当然ながら無視!

 

「ろろ」はいつの間にか足元に来ていました。

 

「くろすけ」は、遠慮がちに布団に来て、私の様子を眺めていました。

 

そして、いつも通り、兄弟でグルーミングをしあっていました。

 

2匹はこうやって6年間、支え合って、寄り添って生きてきて、我が家にやって来たのでしょう。

 

だからこそ、手放したくない気持ちと、これから始まる生活保護の生活その他を考えると、引き受けてくださる方が現れたら、ありがたく託したい気持ちもあるし・・・。

 

一番の不安材料は、私の健康問題です。

 

そして、ペット可の物件が見つかるかどうかです。

 

今朝は、洗濯が済んだら、朝食なんてどうでもよくなったほどですが、それではマズイと思い、食パンをちぎって牛乳で浸し、レンジでチンをして食べました。

 

ジャムも入れましたが~。

 

朝刊のチラシを見ても、今回は特に欲しい物が無いんです。

 

冷蔵庫を見たら、昼食と夕食は間に合います。

 

とりあえず、タダの水をいただきに、某スーパーへ。

 

何か目ぼしい物はないかしら?と店内を見て歩きましたが、特に無いので、F君帰るよと心の中で夫に呼びかけました。

 

2人で買い物に出かけると、必ず買う物あり、不意に持って来る物ありで、驚いたり笑ったりで、楽しかったんです。

 

夫の意外な一面を知ることがあったりで。

 

何年一緒に過ごしても、お互い知らないことって多いんだなと・・・。

 

タダの水だけ頂いて帰宅しました。

 

1人暮らしに1日も早く慣れなければ、と思う反面、慣れるのが怖い気持ちもあります。

 

帰宅後、汗だくで着替えがままならずにいたら、玄関のチャイムが。

 

大家さんかな?と思い、はーい、少々お待ちくださいと言って、急いで下着やTシャツを着て玄関を開けたら、誰も居ないんです。

 

ピンポンダッシュ、またかよ!?

 

今回は、逃げる足音は確認出来ませんでしたが、随分暇な人がいるんですね。

 

隣室の女性だったら、動きがゆっくりだし、部屋に戻る音が聞こえるので、隣室の女性ではありません。

 

大家さんなら、私の声が聞こえたら、玄関先で待ってくださいます。

 

もし帰られるとしたら、階段を上がる音が聞こえますが、今回は聞こえませんでした。

 

考えられる相手はただ1人・・・。

 

目撃した訳ではないので、名指しは出来ませんが、これまで何度もピンポンダッシュをやられたので、当然ながら疑っています。

 

今日も相変わらずめまいが酷く、スーパーどころではなかったですが、気分転換も兼ねて、無理して出かけました。

 

体力も無いので、午後はいつも通り、静かに過ごします。

 

「ろろ」の療養食が、以前は隔週で割引になっていましたが、先日確認のためにペットショップに出かけたら、毎週金・土・日に変わっていました。

 

それならと、今日出かけるつもりでしたが、忘れていたし、改めて外出する気力が無かったため、明日に変更します。

 

何もかも、一気に私1人にのしかかってきたため、まだまだ慣れることがありません。

 

健康体なら、ここまで深刻にはならなかったでしょう。

 

F君(夫)の死が、未だに現実として受け入れられないでいます。

 

そのうちに、ひょっこり帰って来たりして~と。

 

死亡ではなく、失踪だったりして~。

 

火葬に、夫側の親族2人に立ち会っていただいたので、夫の死は紛れもなく事実ですが・・・。

 

いいえ、夫は死んでなんかいません、なんて言ったら、んじゃあの遺骨は誰なんだよ!?ってなりますからね。

 

世間を惑わすと言うより、私の精神状態と頭を疑われることになります。

 

流石にそれは・・・。

 

確かに、夫が急死後、いろんなことがありましたから・・・。

 

手続き関係がまだ済んでいないことも、心労に繋がっていると思います。

 

片付けはストップしたままで、再開の見通しは全くたっていません。

 

もう、何をどうすればいいのか、わからなくなっています。