未明の2時頃、「くろすけ」がケージをガタガタさせるは、鳴き声がウルサイため目が覚めて、トイレに起きたついでにケージを開放。
すると、喉をゴロゴロさせながら、私にナデナデを要求。
マスク越しに口にチューをするし。
ひたすらスリスリするので、もう寝るの!と言って向きを変えれば、変えた方向に来るし。
無視したら、足の裏にピッタリくっついて寝るんです。
冬なら有難いですが、昨夜は幾分寝苦しくなかったとは言え、さすがに猫にくっつかれると・・・。
そのせいで、汗だくに。
私が離れても離れてもくっついて来るため、「くろすけ」を再びケージへ。
次は「たろ吉」が悲しい声で鳴いて私を呼びますが、「たろ吉」こそケージから解放したら、布団におしっこジャーをされるので、絶対に解放出来ません。
「くろすけ」は兄弟猫の「ろろ」と一緒なら、私の足元で大人しく寝ますが、先住猫だけをケージに収容ってのもおかしな話。
「たろ吉」の立場が無くなるし、可哀想なので、「ろろ」を道連れに?仲良しついでに、「たろ吉」と「ろろ」を3段の兄弟部屋のケージに入れています。
元々、たろ部屋だった2段のケージは、和室が見える位置にあるため、余計に布団に寝たいのでしょうが、私の迷惑も考えて欲しいです・・・。
通じないのが残念です・・・。
次は5時頃目が覚めたので、2つのケージを開放。
早目の朝食を。
汚れているペットシーツを交換して、それから布団へ。
「たろ吉」は相変わらず、外に出せー!パトロールに行かせろー!と叫びながら騒いでいますが、当然ながら無視!
「ろろ」はいつの間にか足元に来ていました。
「くろすけ」は、遠慮がちに布団に来て、私の様子を眺めていました。
そして、いつも通り、兄弟でグルーミングをしあっていました。
2匹はこうやって6年間、支え合って、寄り添って生きてきて、我が家にやって来たのでしょう。
だからこそ、手放したくない気持ちと、これから始まる生活保護の生活その他を考えると、引き受けてくださる方が現れたら、ありがたく託したい気持ちもあるし・・・。
一番の不安材料は、私の健康問題です。
そして、ペット可の物件が見つかるかどうかです。
今朝は、洗濯が済んだら、朝食なんてどうでもよくなったほどですが、それではマズイと思い、食パンをちぎって牛乳で浸し、レンジでチンをして食べました。
ジャムも入れましたが~。
朝刊のチラシを見ても、今回は特に欲しい物が無いんです。
冷蔵庫を見たら、昼食と夕食は間に合います。
とりあえず、タダの水をいただきに、某スーパーへ。
何か目ぼしい物はないかしら?と店内を見て歩きましたが、特に無いので、F君帰るよと心の中で夫に呼びかけました。
2人で買い物に出かけると、必ず買う物あり、不意に持って来る物ありで、驚いたり笑ったりで、楽しかったんです。
夫の意外な一面を知ることがあったりで。
何年一緒に過ごしても、お互い知らないことって多いんだなと・・・。
タダの水だけ頂いて帰宅しました。
1人暮らしに1日も早く慣れなければ、と思う反面、慣れるのが怖い気持ちもあります。
帰宅後、汗だくで着替えがままならずにいたら、玄関のチャイムが。
大家さんかな?と思い、はーい、少々お待ちくださいと言って、急いで下着やTシャツを着て玄関を開けたら、誰も居ないんです。
ピンポンダッシュ、またかよ!?
今回は、逃げる足音は確認出来ませんでしたが、随分暇な人がいるんですね。
隣室の女性だったら、動きがゆっくりだし、部屋に戻る音が聞こえるので、隣室の女性ではありません。
大家さんなら、私の声が聞こえたら、玄関先で待ってくださいます。
もし帰られるとしたら、階段を上がる音が聞こえますが、今回は聞こえませんでした。
考えられる相手はただ1人・・・。
目撃した訳ではないので、名指しは出来ませんが、これまで何度もピンポンダッシュをやられたので、当然ながら疑っています。
今日も相変わらずめまいが酷く、スーパーどころではなかったですが、気分転換も兼ねて、無理して出かけました。
体力も無いので、午後はいつも通り、静かに過ごします。
「ろろ」の療養食が、以前は隔週で割引になっていましたが、先日確認のためにペットショップに出かけたら、毎週金・土・日に変わっていました。
それならと、今日出かけるつもりでしたが、忘れていたし、改めて外出する気力が無かったため、明日に変更します。
何もかも、一気に私1人にのしかかってきたため、まだまだ慣れることがありません。
健康体なら、ここまで深刻にはならなかったでしょう。
F君(夫)の死が、未だに現実として受け入れられないでいます。
そのうちに、ひょっこり帰って来たりして~と。
死亡ではなく、失踪だったりして~。
火葬に、夫側の親族2人に立ち会っていただいたので、夫の死は紛れもなく事実ですが・・・。
いいえ、夫は死んでなんかいません、なんて言ったら、んじゃあの遺骨は誰なんだよ!?ってなりますからね。
世間を惑わすと言うより、私の精神状態と頭を疑われることになります。
流石にそれは・・・。
確かに、夫が急死後、いろんなことがありましたから・・・。
手続き関係がまだ済んでいないことも、心労に繋がっていると思います。
片付けはストップしたままで、再開の見通しは全くたっていません。
もう、何をどうすればいいのか、わからなくなっています。