助産師まぁみいです![]()
毎日、良いお天気ですね〜
ついつい、冷たいものが欲しくなります。
実はスイカスムージーが大好きです


さて、前回のブログでは、授乳期の栄養についてお話ししましたが、今日は妊産婦のための栄養、について、新しい情報が入ったので、少しお話ししていこうと思います
今年の3月に
「妊産婦のための食生活指針」の
妊娠中の体重増加について改定がありました
妊娠中の体重増加は、ママと赤ちゃんにとって望ましい量にしましょう、出産するまでにどれくらい増やしましょう(これ以上は増やさないように)という目安があります。
どの様に決まるかというと、
妊娠前の体重をもとに、BMIを計算して
低体重、ふつう、肥満1度2度に分類されます。
それをもとに、妊娠初期の助産師との面談で、出産まで、増やして良い体重が決定されます。
妊娠中は、妊婦健診の度に、体重測定があり、好きな様に増やしたりダイエットしたり出来ない事になっています
そのBMIに基づいた体重増加の目安が、
今回の改定でそれぞれに約3kgプラスされました。
例えばBMIふつうの方だと、10〜13kg増えても良いという事になりました。
なぜなぜ?増えたのかしら
実はこの改定には、日本の18歳以上の女性の低体重が関係しているという背景があります。全国的に見ても、日本の女性は痩せている
厚労省の国民栄養調査でも、「現在、体重を減らそうとしている」という人が20歳代、30歳代共に50%を超えています。
妊娠適齢期の女性の痩せ願望があるんですよね。
私は適齢期は過ぎましたが、常に痩せ願望

まぁそれは置いといて
妊娠中のママの体重増加が不足すると、早産のリスクや赤ちゃんが在胎週数に対して小さく産まれ、小さく産まれる事は、赤ちゃんが成人後の循環器疾患や糖尿病発症の危険因子である事が報告されています。
反対に、
妊娠中のママの体重増加が過剰だと、巨大児のリスクや赤ちゃんが在胎週数に対して大きく産まれ、小さい赤ちゃんと同様に、成人病のリスクが高くなると言われています
「小さく生んで、大きく育てる」ということわざがありますが、それは赤ちゃんに対して使うのは間違いなんですよ
赤ちゃんのリスクばかりを述べましたが、妊娠中の体重増加不良は貧血や早産のリスク、体重の増え過ぎも、妊娠糖尿病、妊娠高血圧、難産など、ママの身体にリスクがあります
私は長女の出産の時、栄養を取れ取れと、姑さんにたくさん食べさせてもらい、食欲のまま袋入りのチョコレートを食べまくり、出産時には15kg体重が増えていました。妊娠前はBMIふつうだったので、明らかに増加目安体重は超えていましたね

身体のむくみがひどくて、増えたお肉は産道にも付着し、子供はなかなか降りて来れずに微弱陣痛で2日間かかり、吸引分娩の難産でした
今となっては、妊産婦さんに保健指導をする立場になったので、自分の経験をもとに、体重管理の必要性をお話しする事が出来ます
体重を増やさない事で起こる問題と
体重の増え過ぎで起こる問題
私が病院で保健指導をする際には、体重が増えすぎる悩みがある方の方が多いのですが、社会全体でみると、痩せが問題になっている現実があるんですね〜

「妊娠してから体重管理すればいいんでしょ?」
と多くの女性は思ってるもしれません。
でも実は、妊娠前からの体重管理が必要なんです。
それは、
妊娠前から取った方がいい栄養素があるからです。
痩せたい気持ちはよーくわかります

何をどの様に食べるかはとても大切です。
食習慣は急には変える事は出来ないので、いつも自分は、何を食べているのか見直してみましょう
最後までお読みいただきありがとうございました
Mamys-coco助産院は、妊産婦さんのこころとからだのてあてサロンです。
様々なお悩みやご相談に応じます。
お気軽にお問い合わせ下さい


