助産師まぁみいです![]()
毎日、驚く様な雨ですね〜
新生児訪問も、自転車なので、雨グッズ完全防備でお伺いしています
さて、今日は産後の里帰りについて書いていこうと思います。
普段、保健センターで、妊娠届けの聞き取りや、お産が近づいた方の電話訪問で、産後のサポート状況をお聞きするのですが、夫はもちろん、夫以外の方にお手伝いしてもらえる人がいるかどうかを聞きます。
聞き取りをすると、実父母が近くに住んでいて、手伝って貰えると答えられる方が多いです。
その次が、夫の父母、姉妹の順番ですね。
住んでいる地域も関係するのかもしれませんが、実家が遠方の場合、里帰りする方も多いです![]()
厚生労働省の里帰りの調査によると、初産婦さんの里帰りの割合は、出産時の年齢にもよりますが、5〜6割となっています。
これを多いと感じるかどうかですが、
実は、里帰りというのは先進国にはない、日本独特の風習だそうです![]()
その昔、日本はお産が自宅分娩で、お産の1ヶ月くらい前から実家に里帰りするのが当然でした。
その後、病院でのお産が増えると共に、一旦里帰り分娩が減少し、その後、交通の便が良くなって、再度里帰りが増え、今の里帰りのかたちをとっています![]()
私は1人目の出産の際、実家に1ヶ月里帰りしました。
やはり、初めてのお産で、不安だったんでしょうね。
里帰りのメリットは、
・親に家事をして貰え、身体を休める事が出来る
・自分は赤ちゃんのお世話に集中出来る
・出産、子育ての先輩である親がすぐ側にいる
などなど
こういった理由で里帰りするママが多いのだと思います。
先日、里帰り中のママのところに訪問に行きました。
ママは、家事をして貰えるのでありがたい反面、親も仕事してるので、帰宅が遅くて、ご飯や赤ちゃんのお風呂が遅くなるのが気になる。でも、お世話になってる以上は、実家の時間のペースに合わせないといけない事に気を使う、と言われていました。
確かに、実家のペースはありますね![]()
私も、里帰り中、赤ちゃんのタイミングでお風呂に入れたくて、仕事から帰って来たばかりの母に手伝ってって言ったら、「今⁉︎」と言われてショックを受けた事がありました![]()
今なら笑って話せますが…
産後って、特にホルモンの影響もあり、赤ちゃん中心に思考が動くんですよね〜![]()
里帰りのデメリット
・実家のペースに合わせる必要がある
・気を使う事がある
などなど
おっと〜
ここまで、ママの事ばかり書いてますが、
里帰りに関する新米パパの事もお伝えしたいです
母性と父性の違い。
母性は妊娠中から目覚めるといわれてますが、父性が目覚めるのは出産後、赤ちゃんと関わる事によって育まれると言われています。
新生児の1ヶ月間は、成長が著しい時期です。
赤ちゃんはよく泣きます、おしっこうんちもたくさんします。おっぱいも頻回です![]()
この時期に、一緒にお世話を経験していないと、父性の目覚めが遅れ、育児技術的にもママがプロフェッショナルになってしまいます。
パパによっては、いざ、お世話しようと思っても、自分が何をして良いのか分からず、取り残された感を抱く事があります。
まぁ、メリットも多い里帰りなので、パパもママが親元に帰ってもらった方が安心だと思うのでしょう。
そこは、パパの優しさなのかもしれませんね![]()
里帰り中のママ!
パパが取り残されない様に、実家に来た時には、たくさん赤ちゃんと関われる様にして、育児技術を教えてあげて下さいね。
育児技術は技わざと書きます。技わざは練習しないと上達しません。![]()
パパも育児のプロフェッショナルになって、育児に自信を持って貰いましょう。
産後の里帰りの結論
メリット、デメリットを考えても、実際経験しないとわからない事が多いので…
ママが1番心地よい場所で過ごすのが一番です
Mamys-coco助産院は、
助産師としての経験をもとに、ママ達の何故?何?にお答えする、かかりつけ助産師がいます。
産後のサポートもお気軽にご相談ください![]()
