最近までちゃんと知らなかったのですが、LGBTQIA+といつのまにかアルファベットが長くなってるんですね
・L…Lesbian レズビアン
・G…Gay ゲイ
・B…Bisexual バイセクシャル
・T…Transgender トランスジェンダー
・Q…Questioning(Queer) クエスチョニング(クイア)自分の性別や性的指向に迷いがある人、決められない、決めたくない人など
・I...かつてInter-sex(インターセックス)という言葉が使われていた名残で、現在ではDSDs(ディーエスディーエス)と呼ばれている。DSDsとは性分化疾患のことで、Differences of sex developmentの頭文字を取った言葉。「体の性の発達が一般的な発達とは生まれつき一部異なる女性・男性の体の状態」のことで、性的マイノリティとはまた異なる。
・A…Asexual アセクシャル
誰にも恋愛感情や性的欲求を抱かない人、無性者
・+…プラス
その他の多様な性
息子が髪を切らなくなってから、少しずつ疑問を持ち出したのですが、どうも息子はこのどれかのようです。
2年くらい前かな?「ぼくは、たぶんAsexuel じゃないかな?」と言ってきたことがあるんです。
だから将来、子供とか家族とかできないと思うと。
その時、自分がなんと返事をしたのか覚えてないのですが、軽く受け流してしまった気がします。
昨日、"おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!"というドラマの8話を観ていて、不覚にも号泣してしまいました。
まさに翔くんが息子で、私が誠、原田泰造さんです。
このドラマは、前から心に刺さっていたのですが、今回は本当にぶっ刺さりました。
そして、勉強になりました。製作者の皆様に本当に感謝です。タイミング最高でした。
もうね、息子に対して、気持ち悪いとかは全くないんですよね、今までごめんね、つらかったねという気持ち。そして、これからも大変だろうなぁという心配。
原田泰造さんと奥さんの表情がとてもリアルで自分をまるで見ているよう💧
演技上手ですね
私が男の子がほしくて、中国式産み分けカレンダーを使ったからなのかなとか色々、原因を考えたり、自分を責めたり…😢
主人は以前から同性愛者への差別、偏見が強い方だったのですが、昨今の状況、特に息子の影響で気をつけるようになりました。
是枝監督の「怪物」も最初は日本で私と娘と息子で観に行って、あまりによかったので、パリで主人と2人でまた観に行きました。
こちらも内容も俳優さん達の演技も素晴らしく、響きました。
先日、この映画がいまいちだったという方と話したのですが、きっと身近にそういう人がいないとピンとこないのかなと思いました。
娘がこの映画をあの後、何度も観たと言ってました。
娘も弟の事が大好きだから、とても心配してるみたい
息子は、毎日、通学はしてるけど、毎日「学校行きたくない〜😫」と言います。
それを聞く度に心がチクっとして、悲しくなるんだけど、解決策はあるんでしょうかね?
ママ友に話すと「ウチの子もそうだよー」というけど、同じように悩んでると思えないんだよな〜
とはいえ、まわりの人と話してると年頃のお子さんをお持ちの親御さんはそれぞれ悩みがあるんなぁと感じます。
子供達の幸せを祈るばかりです🙏