活動内容
当協会では、レイキヒーリングによる健康増進のため、広く社会に貢献することを目的として、ボランティア活動を行っています。
レイキヒーリングの活用範囲はとても広く、誕生から死(新たな旅立ち)までと表現される多くの生活に役立つもので…
・産婦人科病院での妊産婦へのケア
・母子センターでの母子の健康と予防活動
・乳幼児施設での養護活動
・小中学校での養護活動と生徒のケア
・一次医療での予防活動とリハビリ援助活動
・医療機関での各種治療や手術のケア
・緩和ケア病棟での心と体の痛み緩和ケア
・高齢者施設でのリハビリ訓練ケアや予防活動
・企業保健室での社員のケアー
など …多くの場面で活動が考えられます。
医療機関に頼りつつ、少々の痛みは街のヒーリングサロンなどで解消する方も多く、アメリカの調査では国民3人に1人は街のリラクゼーションなどの代替療法を利用しています。
日本でも最近になってリフレクソロジー、アロマセラピー、エステや岩盤浴などの健康関連施設が増えており、多くの人が心身の健康に関心をもっているとうかがえます。
ボランティア活動は、有償無償を問わず他人に奉仕する活動として捉えられており、一定の社会規範の範囲内でその活動が成り立つものです。
つまり、ボランティアにおけるヒーリングというものは、治療行為技法ではなくリラクゼーションとして存在しているため、当協会のヒーリングによるボランティアの主目的は、リラクゼーションです。
ただし、これは活動が実行される施設などでの利用目的によって、病気予防活動、治療補助、看護ケア補助、リハビリ補助などが目的となることもあり得ます。
現在、当協会では、徳島県の子育て支援施設や高齢者施設での「ヒーリングタッチレイキセラピー」として、ボランティア活動を定期的に行っています。
病院や施設の方針を理解し、「ヒーリングによるリラクゼーション(気持ちよくなって頂く)」を目的としております。
この活動を通じて、古代から伝わる手当ヒーリングの可能性と意義を多くの医療・福祉関係者や国民の皆さまに知っていただき、広く医療や福祉、教育に貢献できることを願っています。