早速「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」が不評らしい。
ハード系を期待するんなら、ネットでpornotubeを見たら早い(^з^)ウィルスがなんか怖いが。

最近ちょっと観たいのは、クリントイーストウッド監督の「アメリカン・スナイパー」。
米海軍特殊部隊ネイビー・シールズに所属していたクリス・カイル氏の自伝を映画化した作品。イラク戦で150人以上は狙撃で殺害し、米国史上最強の狙撃手としてうたわれ、アルカイダ幹部では悪魔と言われ懸賞金がかけられていたとか。
 
最近ケーブルテレビで「ネイビーシールズ」という映画を何回もやっているが、私はそういう戦争もの特殊部隊ものは苦手なのだが、実際のネイビーシールズの人達が出ているのでリアルで面白かった。
あの様に身体能力が高くて、敵地へ少人数で潜伏して実際任務を全うされているのはカッコいいと思ったが、給料はそんな見合ったものじゃないらしい。
クリス・カイル氏は、本書いて売れてトークショーに出て「最高は2km先の人を撃った」とか話しているのを見て違和感を覚えた。
映画を観た人の一部が「カッコいいヒーローだ」みたいな感じになっているのもしょうがないが、映画の言いたいことは多分そうではないんですと感じたい。
クリス・カイル氏は去年イラク戦でPTSD患った人に至近距離で打たれて亡くなってしまいました。
米人の知人が、実際ネイビーシールズの方に会ったことあったらしいが、すっげ普通の人だったと話してた。
CIAの方とかも、「ゼロ・ダーク・サーティ」のビンラディンの潜伏地を突き止めた人が普通の女性だったり、その辺を歩いとる地味なおじさんぽい人が大活躍とかしているんだろうか…


スナイパー役で出たセクシー俳優ブラッドリークーパーさんはより体を鍛えたとか:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

彼が双極性障害を患う人の役で出ている「世界にひとつだけのプレイブック」が面白かった。彼と、夫を亡くしてやさぐれているジェニファー・ローレンスさんがダンスコンテストを目指すラブコメなんですが、ちゃんと作られていて最後ほろっときました。