第一回目の顕微受精新生胚着床ならず…だけでなく? | あいかのブログ

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過去の記録を書いていきます。よろしくお願いします。

タイトルからお察しの通り第一回目の顕微授精(セトロタイド法)で受精した新生胚は私の身体では着床すらしなかったです・・・;つД`)

 

いわゆる着床予定日から毎日基礎体温でそわそわ、早期検査薬でそわそわしていたが・・・

 

今回の新生胚はだめでも正常受精卵は残り9個あるんだから何とかなるさ!なんて思っていたが、受精卵は受精後は培養器に入れられて検査技師の手で培養され本来身体の中で成長するのと同じ過程を通る

 

培養から5日目

胚盤胞という段階まで来たら、病院に電話をかけることになっている。

前もって医師から受精卵はこの段階で9→6個になったと報告を聞いていた。

正常に分割をして成長した受精卵は5日の段階で胚盤胞と呼ばれる。

受精卵は胚盤胞まで無事育ったら何個保存できるのです。

 

確認のために電話をかける・・・

 

6個も受精卵あったんだからきっと何個かは育っているわよね・・・そしたら何個保管しようかな?なんてお気楽に考えていた。

ドキドキしながら電話をする📞ニコニコ

 

検査技師さんは○○さまですね。

○○さまの受精卵は・・・キョロキョロ

 

ドキドキ📞ニコニコ

 

 

ちょっと待ってください💦キョロキョロ

 

 

え?📞ニコニコ

間違いがあったらいけないから念入りに確認のために離れたのかな?

 

お待たせしました。〇〇さまでお間違いないですね?キョロキョロ

 

はい、そうです。📞ニコニコ

 

今回〇〇さまの受精卵は全てが成長止まりましたので0個です。ショボーン

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・📞真顔

 

もうね、言葉にならなかったですね。

 

え?でも6個あったんですけど📞真顔

 

性懲り泣く検査技師さんに尋ねる私。

 

はい、でも何月何日に全部成長が止まりまして・・・ショボーン

 

こりゃダメだ。本当なんだ。いやわかっているけど頭が追い付いていかない・・・📞真顔

 

その後どうやって電話を切ったか覚えていない、またなんて旦那に報告したかも覚えてない。

 

今だから笑い話になるが当日はきっと記事になんて書けなかっただろう・・・

 

そしてまだ私の不妊治療は序章に過ぎなかったのです。

 

 

つづく