*娘が生まれてからのお話*[退院の日] | 手のないママのところにやってきた宝物。。。

手のないママのところにやってきた宝物。。。

両腕のない母のところにやってきた✨天使✨

でも、、我が子も
先天性四肢欠損。
先天性右足内反足。
先天性左足脛骨欠損。
という手と足に障害を持ってやってきた!

障害者が障害児を育てる。人生と子育ての記録。

生後7日目。
娘と共に退院しました。
個人病院では帝王切開だと10日ほど入院みたいですが私の出産した所は市が運営する病院。
帝王切開の人は順調に行けば7日間の入院です。

私は、肉体的には順調に回復。
出産前に術後は2週間ほど足が使えないだろうと言われながらも実際は術後4・5日で足も使えました。

退院前日の夜。
本音は退院したくなかったです。
病院の中は、全てに配慮されてて居心地がいい
娘を抱いて外に出る勇気がない。
明日が来るのが怖かった。
私自身で、人からの視線も、言葉も、すべて体験して慣れているはずなのに、、、
我が子が同じ立場にあうと思うと辛い。悲しい。

退院当日、準備をし手続きを済ませる。
ここで、助産師さんと授乳外来のことでバトル
出産前から担当の助産師は
「家から病院までの距離が遠いけどそれでも良いならどうかあったらすぐにおいでね」と話していたのに当日の助産師のおばさんが 

「家から遠いから転院前の近くの病院で母乳外来を受けた方がいいよ。と強く勧められる」
私は内心。それどころじゃない。まず娘を連れて他の病院へ行く勇気さえこの時にはない。
あまりにも、近くに行け行けと言われてパニック。

何もかもから逃げだしたい。と思い
退院した記憶が、、、
そして、病室を出るとき
娘をおくるみに包み腕も足も隠す。

隠している自分に嫌気がさすが
出す勇気もないくらい精神はボロボロ。

退院の日は、日曜日で外来はお休み
薄暗い待合室を抜けて入口を目指して歩くのが
長ーい長ーいトンネルを歩いてるようだった。

病院から直接、義実家で妊娠中に我慢していた
お寿司で退院祝い。
この時も義父はいない。
完全に避けられていました。でも仕方ない。
私のせいなんだから。責められても仕方ない、、、
そう自分に言い聞かせて。
でも、お寿司を食べながら涙がボロボロ

娘は可愛いのに。
世界から取り残されている。
時間が進んでいない気がして。

この日、自宅のアパートに戻り
ついに娘との生活が始まりました。
実母が仕事を休んで2ヶ月間一緒に住み、
その後は義父に避けられてる
義実家で首が座るまで暮らすことに。。。

「一難去ってまた一難」

義実家での出来事をまた暇なときに
記録として綴りたいと思います。。。