困ったもんだ | さようなら、大好き

さようなら、大好き

大切な人を過労自死で亡くした死別シングルです

子供たちに背中を押され
少しづつ前へ進む日常を綴っています。

亡夫の労災申請に向けて色々準備をする中

彼が残していったメモ、メール等

色々見返していますが

やっぱり「同僚の証言」これは重要なんだなあと改めて痛感

 

だって会社で起こってる事

私は一切見ていない

 

会社より帰宅後、愚痴を聞いたり話し合ったり

話は聞いていたつもりでいたけれど

 

彼が残していったメモなんかを見てみると

ここまでひどいとは思わなかった!

どんなに辛かったんだろう?!

なんて事がたくさん出てくる

 

まあ、彼が残したメモは彼の主観であり

読み手の私にも主観が入る

だって私は亡夫の100%見方だから。

 

元同僚だってその方たちの主観が入る

でも、実際に見てた、聞いてたってのはやっぱり強い!

「真実」を伝えてもらいやすい

 

皆の記憶が薄れないうちに

元同僚への聞き取りがしたい

怖くもあるけれど、悲しくもあるけれど

出来るだけ真実を知りたい

 

でもこの時期「お会いして話せませんか」と言うのは

なかなか難しい

手紙やメールならコロナの心配もないけれど

やっぱり目を見て話す方が

色んな事、聞き出せるような気がする

 

本当に困ったもんだあせる