スマイラーstar*インタビュー Vol.1

「職場とも家庭とも違う輝きや元気を!」

 

スマイラーstar*インタビューとは?

"板橋ママの笑顔を生み出すサポーター集団”(板橋本より)

板橋区マムスマイルの会員の中には、マムスマイルの理念に共感し、主にイタバシーナそだて隊などで活動を共にしてくれているママたちがいます。
今回は、マムスマイルに携わるという1歩を踏み出すことで、ご自身の道も大きく切り拓いたママに、マムスマイルについて聞いてきました!!

 

花今回、インタビューに答えてくれたのは…花

 

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れえこさん

もうすぐ1歳になる男の子を育てる板橋区高島平在住ママ。
企業の人事部で働きながら統計心理学i-colorカウンセラーを取得、産・育休中にはおうちパンマスター、笑い文字初級講師などの資格を取得する。MamSmileでは育休中にイタバシーナそだて隊で活躍。さらに活動メンバー内で、気軽に趣味で繋がれる「ものづくり好き趣味部」を立ち上げる。2018年4月の仕事復帰後は、働くママ向けにi-color講座を土日に開催予定。

 

 

Q1.マムスマイルの活動に参加したきっかけ、理由を教えてください

 

Yahoo!Japanのニュースページに板橋経済新聞の取材記事が掲載されていて、板橋区マムスマイルを知りました。

そこから、私のおうちパンマスターの先生である千種晃子先生の、板橋区マムスマイル特別おうちパン講座が近々あることを知りました。

 

千種先生の通常のパンレッスンも赤ちゃん連れでも参加できますが、板橋区マムスマイル用の講座なので子連れのママばかり、家の近くの区民集会所の和室での開催とのことだったので、当時生後5ヶ月の息子を連れても絶対に大丈夫、通常のパンレッスンよりもさらに気軽に楽しく参加できると考え、ほとんど千種先生と再会するためだけに申し込みました。それがマムスマイル参加のきっかけです。

 

板橋区マムスマイルは、活動の範囲や内容が幅広く、理念がしっかりしています。

特に、板橋区の地域活性を目指すと明確に謳っているところが、一般的にイメージされるようなママサークルとは格が違うと感じました。

この地域活性を理念に盛り込んでいるところが、私とっての板橋区マムスマイルの一番の魅力です。

 

私は、中学・高校が板橋区内の学校であったこと、大学時代からは板橋区民の先輩を中心に毎年のように赤塚公園でバーベキューをしたことなどから、青春時代は板橋区にずっと縁がありました。

 

社会人になってからも、当時付き合っていた主人が大山で一人暮らしを始めたのをきっかけに板橋区で過ごす時間が長くなりました。

そうして、結婚してからは、前述の大学時代の先輩たち家族が住んでいることが大きなきっかけで、高島平団地に住み始めました。

 

私自身の出身や実家は別の区ですが、これまでの板橋区との縁、私を育ててくれた区だということで、板橋区には特別な想い入れがあります。子どもができて、この子は生まれながらに板橋区で育つ子だと考えたら、この子にとっても板橋区にとっても良くなるようなことは積極的にしていきたいと思いました。そんなときに出会ったのが、板橋区マムスマイルです。

 

なので、ママ目線で板橋区の地域活性をしていこうという理念をもって活動している団体に出会えたことが嬉しくて、板橋区マムスマイルのために色々やっていきたい、もっと盛り上げていきたいと、積極的に手をあげていきました。


 

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活動メンバー内でれえこさんが立ち上げた「ものづくり好き趣味部」は、「このワークショップ行くんだけど、一緒に行きたい人この指とまれ♪」と気軽にゆるっと仲間募集できる場となっている。この日は板橋三丁目食堂でのアイシングクッキーのワークショップに参加。

 

 

Q2.マムスマイルの活動を通じて、芽生えた思いや得られたことなどはありますか?

 

私は育児休業中で、ありがたいことに4月から息子を保育園に通わせることが決まり、フルタイムで職場復帰する予定です。

この、「育児休業中」というキーワードについては、板橋区マムスマイルに関わるようになったからこそ、深く考えるようになりました。

 

イタバシーナとどけ隊として高島平団地周辺をまわってから、ファストフード店でお昼ごはんを買ったとき、同じぐらいの赤ちゃんを抱っこしているママがいたので声をかけて、持っていたイタバシーナを手渡しました。

 

そのママに言われたのが、

「私は育休中で、春に保育園に入れたら職場復帰します。春以降には結局参加できなくなるのだから、こういうのは参加しないです。」

ということ。

 

私も同じように育休中だと言ったら、非常に驚かれました。

そのママには上のお子さんもいて、すでに育休から復帰した経験があるので、勤めながら子育てしながらの日々を送ることの大変さを実体験として知っているからこその言葉だったと思います。

しかし、私には本当にショックな話でした。たしかに私はまだ職場復帰をしたことがなく、日々の大変さは想像をはるかに超えて非常に苦しむことにはなると思いますが、それにしても育休中のママは、そんなに孤独な想いをしないといけないのだろうか、と悲しくなってしまって・・・・・・

 

それで、火がつきました。

育休中のママでも遠慮せず参加できるような、職場とも家庭内とも違う輝きや元気を得られるような活動をしたい、と。

それが、今後予定しているi-color講座の開講を目指すきっかけとなりました。

 

 

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れえこさんが講師をつとめるi-color講座は、働くママにも参加してもらいたい!と土日開催で準備中!

 

 

Q3.マムスマイルの活動が気になっているママへ

 

まずは、遠慮してしまう気持ちより、今この記事をここまで読んでいるその気持ちを大切にしてください。

ここまで読んでくださっているということは、板橋区マムスマイルのことが何かしら気になっていることと思います。

 

あなたのその気持ちをくみ上げられるようになることが、私が板橋区マムスマイルで頑張る原動力であり目標です。

そうして自分のために動き、満たされ、ママが笑顔になれば家族の笑顔も増える、そんな嬉しい循環が起こることを願っています。

 

縁あって板橋区にいることを楽しめるママが増えるように、私がまずは楽しんでいる姿を見せていけたらと思っています。

いつか直接お会いできることを楽しみにしています。

 

 

 

れえこさんありがとうございましたアーメンキラキラ*

れえこさんのi-color講座、働いているママも、働いていないママも、線引き一切なしビックリマーク

子連れOK!ぜひご参加くださいハート

お待ちしております虹キラキラ*

 

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