なになに関連記 ~なに、から、波ダッシュ -4ページ目

とある魔術の禁書目録 2 (第19話『木原数多』)

「とある魔術の禁書目録2」の第19話です。


新たな事件は前回の罰ゲームがあった直後の夜のこと。


いきなりアクセラレーターに襲い掛かる武装集団。そして、それをとりまとめる木原という人物。アクセラレーターの能力開発者でもあるというこの男がアクセラレーターに攻撃を仕掛けてきました。しかも、アクセラレーターの行動パターンをよんでいる木原に悪戦苦闘のアクセラレーター。そのうえ、ラストオーダーまで連れて行かれそうにも・・・。ただ、アクセラレーターの気転でラストオーダーは風に乗ってひとっとび。その後、一人取り残されたアクセラレーターの前に現れたのは意外にもインデックスでした。科学サイドの敵と一戦でもはじまるのでしょうか?


科学サイドの裏側では別の新たな敵=ヴェントが学園都市に侵入。この人物はたしか、当麻がローマ旅行で戦艦の事件を解決したあとに、少しだけ登場していましたよね。ヴェントの侵入は、相次いで倒れる不可解な警備員たちをきっかけに、当麻も知ることになりそうです。学園都市の理事長であるアレイスターとは敵対同士。ヴェントと当麻とも敵対同士になりそうです。また、木原はアレイスターの命によって動いているとのこと。木原はアクセラレーターを狙っているので、これらの関係図がかなり複雑になってきましたね。次回はまず木原と当麻が戦うことになるのでしょうか?


当麻に助けを求めるラストオーダーの顔がいまも印象に残っています。


俺の妹がこんなに可愛いわけがない(第12話「俺の妹の人生相談がこれで終わるわけがない TR」)

テレビ版もウェブ版もいい完結でした。


というわけで、本日配信開始の「俺の妹の人生相談がこれで終わるわけがない TRUE ROUTE」。テレビ版の放送が終了してから2か月が経ちましたがやっぱりおもしろかったです。見どころは桐乃がアメリカへ旅立つまでの桐乃の心境と決意でしょうか?テレビ版とウェブ版を比較しながら見るのもおもしろいかと思います。そして、テレビ版で気になっていた秋葉原に立てかけられていた自転車や、黒猫の呼び方が変わるという言葉はすべて、このウェブ版との関連を持たせていたみたいですね。でもまさか、最後の最後で黒猫が京介の高校に進学するサプライズが用意されていたとは・・・。


ウェブ版は原作と同じく、桐乃が海を渡ってアメリカへ行く展開。前半はテレビ版とほとんど同じ進行で、京介は桐乃の最期の人生相談として、秋葉原の深夜販売に並びます。そして、赤城と見返りを求めない契りを交わしたところで、ルートは分岐を迎えることに・・・。「終電間に合うかな?」京介のこの言葉は分岐の起点をも意味していようです。そんなわけで、終電に間に合わなかった京介は、立てかけられていた自転車の持ち主に自転車を借り、約二時間かけて帰宅。その後、自転車はどうやって返したのか気になりますね。


帰宅後、深夜販売で買ったゲームをさっそくプレイする高坂兄弟。ここの流れもテレビ版と一緒です。しかし!ここからストーリーは大きく転換を迎えることに・・・!!京介に見せたいものがあると押入れから出してきたのは一箱の段ボール。そのなかには、アメリカ行きの航空券がはさまったアルバムが入ってるわけですが、今回はそれを見ないという選択肢を選んだ京介。すると、別の箱が出てきてその中身を見ることになりました。その箱には、桐乃が陸上をはじめたきっかけが・・・。もしかして、アルバムにあった運動会の写真は、走ることが苦手だったころの桐乃だったのかもしれませんね。なににしても、この段ボールには桐乃の思い出がたくさんつまっているみたいです。


ここからは寂しい感動の展開がはじまります。あれからすぐにアメリカへ旅立ってしまった桐乃。そんな事実を全く知らず、両親から初めて話を聞いた京介はただ茫然。それはまるで、深夜販売のゲームにあったエンディングみたいに・・・。最初は「せいせいしたぜ」と言ったりしてましたが、最後には「頑張りやがれ」と妹を応援する兄貴の姿。たとえ、数年後には帰ってくるとはいっても、やっぱり会えないと寂しいのは間違いありませんね・・・。


それから月日が流れ入学式には京介の学校に黒猫が登場。そういえば、桐乃よりも年齢が一つ上でしたね。制服姿の黒猫はちょっと斬新でした。京介に対しての呼び方が変わるというのは「先輩」ということだったみたいです。黒猫が京介と同じ高校に進学したことは恐らくまだ、桐乃は知らないのかもしれませんね。それにしても、桐乃が日本を発つ前に黒猫が桐乃に電話をしていましたが、今晩中に聞きたかったというのも、なにかを感じていたのかもしれませんね。


これで、二つのエンディングをむかえた「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」。グッドエンドもトゥルールートもどちらもなかなかいい完結だったように思います。トゥルールートに関しては桐乃がいなくなった瞬間、感動に満ち溢れました。これから先、アメリカから帰ってきた桐乃や京介と同じ高校に通った黒猫がどう接してくるのか気になるところです。



みつどもえ 増量中! 7話 「みそじもえ?」

「みつどもえ 増量中!」の第7話です。


今回は宮口さんがいっぱい登場!!公式ホームページでさえ「宮なんとか」になってますし・・・(笑)。


やべっちのデスクの下はなぜ居心地がよいのでしょうか?それは、机の下に秘密があるのか、やべっちに秘密があるのか、はたまたやべっちの下半身に秘密のがあるのか・・・。宮なんとかさんの謎も深まるばかりです。


やべっちの代わりに三十路の先生が登場。ふたばが風邪で声がでないがために、用意したカンペを自分に対してのものだと思い込んだことから、三十路先生による勘違いのはじまり。これも、最初の学級会で終わったかと思っていたら・・・結構続いていましたね(笑)。でも、たとえ勘違いとはいえ校庭を50 周走りきった姿は立派でした。


みつばがクーラーをつけようとしたら、汗でリモコンがショート。リモコンが壊れたからおしまい・・・ではなく、まさか応急運転まで出てくるとは予想外でした。それにしても、テーブルに乗って足が折れるとは・・・。また、プール掃除中の人間カーリングでのみつばのバウンドも・・・(笑)。触れば心地よさに 酔ってしまうほどとの噂を耳にしたことがありますが、弾力においても”みつばのお腹>ひとはのほっぺ”という結果が出たみたいですね。


スイートプリキュア♪ 「ジャジャ~ン!響は音楽嫌いニャ?」 3話

響の一家は音楽家族。でも、響は音楽が嫌いなようで・・・?


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昔のように仲を取り戻した響と奏。これから、二人のプリキュア生活がスタートすることになります。まずは、響の家族紹介ありの、響の父親・北条 団と響の親子についてのおはなし。世界からも天才と呼ばれている彼が、響の学校の先生であるからビックリです。そんな彼の表情はいつもニコニコ(笑)。ときに、スピーカーにヘッドフォンをさし忘れてしまうという天然さも・・・。ちなみに、母親も演奏家でいまは海外に出かけているのだとか?そんな、音楽家の両親に生まれた響。けれども、響は音楽が好きじゃないそうです。


その理由は奏も知らなかった様子。理由を知りたいという奏に口を開こうとしない響に、またまた喧嘩が始まりそうな雰囲気も・・・。響が音楽を嫌いになった理由は、響のピアノの対して団が音楽を奏でてないという一言が原因だったようです。この言葉には、音楽を楽しみながら演奏しなければならないという意味がこめられており、いまそれに気づいた響。いま再び音楽を好きになり始めようとしています。
ちなみに、響が朝にみた占いで「ドア」というキーワードがありましたが、そのドアが部屋のドアではなく、心のドアを意味していたのは奥が深かったように思います。


今日の敵さんは団のコンサートを襲撃。セイレーンとハミィのかけあいは変わらず仲が良さそうにみえますね。後ろの三人もやはり団体で現れるみたいですね。それにしても、
セイレーンの放つ不幸のメロディー。団にはまったく効果がありませんでしたね。「どうして、普通・・・?」と、一瞬笑いを含めて口に出してしまいましたが、美しい音しか耳に入らないのも納得です。


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機種変更を前提に・・・(その2)

先週に引き続き、携帯電話本体のウィンドウショッピングをしようと、携帯電話ショップをまわってきました。


この一週間で、SH-06C の実機を設置している店舗がいくつかあり、実際に手に触れることができました。SH-06C は、デザインは SH-05C の兄弟機とも言われるように、姿かたちがほとんどそっくりです。操作はタッチパネル形式で、外観ともにまるでスマートフォンに見えそうです。


気になる目玉機能のプロジェクター機能は、動画や写真のみならず、待ち受け画面から操作画面までも映し出せることができるようです。実際に壁に投影してみたところ、待ち受け画面が映る映る・・・(笑)。若干、店内の照明もあって、遠くまでは映写できませんでしたが、家の中で使うには十分かと思います。小さなホームシアターとして使ってみるのもおもしろいかもしれませんね。


ところで、ショップではスマートフォンの契約を申し込んでいる方が多く見受けられました。ショップの方の話によると、やはりスマートフォンの契約はここ最近になって多いとのこと。在庫もないらしく、いまから申し込みをすると入荷に二か月かかるほどの大人気ぶりだそうです。たしかに、レグザケータイ魅力です・・・。





国内初!一体型「プロジェクターケータイ」大画面でワンセグや動画を映し出せる!フルタッチパ...

魔法少女まどか☆マギカ 7話 「本当の気持ちと向き合えますか?」

「魔法少女まどか☆マギカ」の第7話です。


魔法少女の体は抜け殻状態であって、魂はソウルジェムに宿るという衝撃の事実。それは、マミですらそれを知らなかったとか。体とソウルジェムが離れて動かなくなったさやかも、あのあとで事実を知ったみたいですね。たしかに、体と魂が離れているほうが効率的には良いというのもわかりそうですが、体から魂を抜かれたなんて言われたらショックになるのは無理もありませんね。たしかにある程度は、魔法少女になること=体に何か変化がある、ということは想定できますが、体と魂を分離状態になることを想像するとやはり、ゾっとしそうです。


衝撃の事実が明かされた場に居合わせて杏子。彼女はそんな事実を気にすることをやめたようです。それどころか、これをきっかけ?にさやかを気に掛けることも・・・。魔女狩りに関しては、さやかのことを見守っていた場面もありましたね。最初は魔法少女の縄張りをねらったり、人間を犠牲にしたりと悪い子に見えていましたが、意外と思いやりのある良い子であるようにも見えます。特に、彼女が魔法少女になったきっかけが、さやかと同じ他人の願いごとを叶えることであったということは意外でした。これまでの杏子の行動をみると、さやかが上條くんを助けようとしていたことを引き留めたかったのかなとも感じました。


そんな上條くんが学校に登校するようになりました。順調に体が回復する上條くんにさやかも一安心・・・したのも束の間。そこで待ち受けていたのは、上條くんのことを気にかけている仁美の存在でした。ほんとにもう思わぬ打ち明け続きですね。さやかは、恋のライバルの登場に魔女に襲われた彼女を助けたことを後悔したことをポロリ。このとき、教会で語っていた杏子の言葉の意味がわかった気がします。そのあと、魔女と戦っているさやかの姿はかなり怖かったですね。果たして恋の行方は・・・。


GOSICK 6話 「灰色の狼は同胞を呼びよせる」

「GOSICK」の第6話です。


前回、本物として登場したアブリルとは街中にでかけるなどすっかり仲良し。そんな、一弥が街中で出会った出来事こそが今回のミステリーです。冒頭のマジックもお皿の盗難もすべてこれからはじまる物語に結びつくようで・・・。一弥がマジックでがもらった帽子は、ヴィクトリカがかぶるとコルデリアという女性に見間違えるほどそっくりなのだとか。それもそのはず、その間違えそうな人こそがヴィクトリカの母親であるようなのです。でも、帽子には速攻で飽きてましたけどね・・・(笑)。


一弥がヴィクトリカにデコピンをしたことをきっかけに、口をきかないと宣言したヴィクトリカ。彼女の信念は強く、本当にしばらくだまりこんでいましたね。ときに、寝ぼけて忘れてた姿がまたかわいらしくて・・・。というわけで、ヴィクトリカと一弥は二度目の旅に出発。目指すは新聞にたった三行で記されていた、昔コルデリアが暮らしていた村。村に着くなり警戒されているようですが、一体どんなことが起きるのでしょうか!?・・・余談ですが、荷物片手に学園を一人ぬけだしていたヴィクトリカに対して、歯医者に行くのかと思っていた一弥ですが、本当に歯医者にいくものだとおもっていたみたいですね(笑)。


とある魔術の禁書目録 2 (第18話『検体番号』)

「とある魔術の禁書目録2」の第18話です。


前回から引き続き、美琴からの罰ゲームにつきあう上条さん。携帯電話のペア契約は無事に申し込みが完了した模様。恐らく、あのあと黒子を引き離したのかと思います。そんなこんなで、美琴お気に入りのゲコ太ストラップを手に入れたようです。美琴のゲコ太好きはシスターズも一緒みたいですね。一瞬で虜になってしまったみたいですし・・・。


美琴がゲコ太で夢中になっている間、10032号と偶然出会った上条さんは 10032号と一緒にアクセサリーを買ったほか、動物型ドーナツを購入。シスターズにとっては、動物の形をしたお菓子が初めてだったみたいですね。しかも、実験段階というキーワードがまた・・・。それにしても、前回から他のミサカがダイエットをしていたり、10032号が美琴(オリジナル)とは別の道を歩むと宣言したりと、シスターズのなかでもそれぞれの個性のあらわれが見え始めてきたようです。


・・・と、ここで上条さんの前に美琴と10032号とラストオーダーに一斉に揃いました。ちなみに、個人的に美琴自身はラストオーダーと対面するのは初めてだったのかどうか気になるところです。10032号とラストオーダーは追いかけ合いもしていましたし・・・(笑)。地下街でライフルを打ちまくるのもビックリです。


今日の話では、上条さんはラストオーダーと出会い、アクセラレーターはインデックスと対面。夕刻前なのかハラペコだったインデックスを助けてあげたアクセラレーター。この方、やっぱりいい人ですね。徐々に上条さんとアクセラレーターの関係が結びついてきているようですが、二人が再開することはまだないようです。二人が出会ったときに互いがどんなリアクションをするのか楽しみです。


話はかわって、冒頭ではステイルが慌ててローラに詰め寄っていましたが、あの本気な顔。次回は、これと関係があるかはわかりませんが、はやくも学園都市を震撼させる事件が起きようとしているようです。アクセラレーターが事件に関係があるみたいですね。


けいおん!! Blu-ray 第8巻と寄せ書き

けいおん!! Blu-ray 第8巻です。

なになに関連記 ~なに、から、波ダッシュ-けいおん!! Blu-ray 第8巻


封入特典に入っていたのは、卒業式にさわちゃんにあてられた寄せ書きの色紙・・・が、ステッカーになったもの。生徒一人ひとりの字体やメッセージがあって、なかなかおもしろいです。


おなじみの特大ポスターは憂。横一列につながる布ポスターもいよいよ次巻で完成です。

なになに関連記 ~なに、から、波ダッシュ-けいおん!! Blu-ray 第8巻





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みつどもえ 増量中! 6話 「トイレがあいてないなら雪の上にすればいいじゃない」

「みつどもえ 増量中!」の第6話です。


サブタイトルのトイレと雪はそれぞれ別パートのキーワードでしたね。


年末年始。新年からパンツを追いかけて、パンツをお賽銭箱に入れてしまったみつばにとって、この一年はどうだったのでしょうかね?そんな年明け間近に、 腐ったみかんでお腹をくだした三姉妹は、新年をトイレで過ごしたみつばとひとは。みつばが窓から外に出ようとして、体がビヨーンっと伸びた姿 が・・・(笑)。恐らく、ふたばはお隣さんの家のトイレでしょうか?あのあと、ふたばが二人を助け出してくれたのかと思います。冬場のトイレは結構寒いで すからね・・・。


雪の朝、千葉氏が用をたした雪とも気づかずに雪合戦をはじめたみつば。知らないというものは怖いものですね(汗)。周囲の人間は、雪玉の正体を知っている だけあって、逃げたくなるのはたしかです。最終的には全員が被害者になっていましたが・・・。千葉氏に関しては、後半では雪玉が当たっても動じてませんで したね(笑)。もし、これが佐藤君のものだったら喜んで当たっていたという、佐藤が好きでしょうがない隊。においでわかるのもすごいものですね・・・。佐 藤が好きでしょうがない隊といえば、おがちんのお兄さんは警官だったというのも意外でした。さすがに、お兄さんにおがちんが佐藤を追ってるとは言えないの も確かです(汗)。


エイプリル―フールの日にみんなをだまそうとしていたひとはが、逆にだまされるというまるでミイラ取りがミイラになったような展開。やべっちもなかなかやってくれました。もし、ひとはが誰かをだまそうとしていたら、なんて嘘をついていたのでしょうかね?