5月4日(木)
土日も仕事に追われ、全く山に行けなかった4月が終わり、迎えたGW
一発目は八ヶ岳連峰の長野県と山梨県の境に位置する編笠山へ行ってきました
9時50分 観音平駐車場に到着
天気も良く、なかなかの盛況ぶりでした
緩やかな道からスタート
スタートしてすぐに武田氏ゆかりのお堂の跡地
10時30分 雲海地点に到着。
さすがにこの時間に雲海はなし笑
だんだんと岩が増え、八ケ岳らしさが出てきます
11時10分 押手川地点(2100m)へ
やまなしの森林100選に入る原生林
苔もいい感じです
押手川の分岐は青年小屋を経由せず、そのまま山頂方面へ。
梯子や、岩の急登が増え、1ヶ月以上ぶりのブランクもあり、途中足がつるアクシデントも
休み休み最後の登りを終え、
12時30分 山頂へ
他の八ケ岳の山々がきれいに見渡せます
帰りは青年小屋の方から降りることにしたのですが、こちらは中々の残雪⛄️
途中、滑りながら慎重に降りました
雪地帯を抜け、小屋がようやく小屋が見える地点へ。後は眼前の岩場を降りるのみです
14時 青年小屋に到着
ここからは苔の樹林帯を抜けて、
16時 駐車場地点へ
なかなか時間が掛かってしまい、少し山に行かないだけで、体力の低下を実感しました