ほぼ自分好みにリメークしたお出かけ用の愛機。

元は黒一色でしたが蛇腹を派手な赤に。


 私が使う大好きなカメラは、
グラフレックス一眼レフという、大昔のアメリカ製の木製大判写真機です。これで肖像光画を撮っています。

 どのくらい昔のモノかというと
130〜80年くらい前の写真機で、おおよそ50年間位、基本的な構造を変えずに造られました。


 シンプルなメカ構造と良い素材のため、今でも100年前のカメラがちゃんと動き、普通?に使えます。


そんなグラフレックスにも色んな大きさがあります。

カタチや構造はほとんど一緒ですが、フィルムの大きさによってカメラの大きさも変わります。

 普段使っているのは真ん中の4×5(シノゴ)判

 

 普段人を撮るのに使っているのが、4×5インチ(シノゴ)のシートフィルムを使うものです。


 ところがコレを持ち歩くとなると、なかなかの大きさと重で、最近ではちょっと負担になってきましたw


 20年くらい前は割とフツーに持ち歩いていたし、アメリカ人の愛好者などは平気な様で、流石ポパイの国です。


右側が普段使う4×5判 左は二回り位小さい3×4判

持ち歩く時の負担が全然違います。


 自宅での撮影や、頼まれ撮影などで機材を車で運ぶならまったく問題ないのです。

 でも、graflexが好き過ぎて、あちこちに持ち歩きたい。出かけた先で撮りたいのです。(出先ではやむなくデジカメを使ったりも数年前まではしましたが、今では全て処分してしまいました)


そんな訳で、フィルムが売っていないのであまり人気の無い軽い3×4判graflexに目をつけました。

4×5判フィルムを使えるように改造することにしたのです。


といってもたいしたことてもなく、3×4バックを取り外し、4×5判graflok backに交換後、ピント位置調整のためピントグラスを嵩上げした程度です。


縦位置専用だが3×4を4×5に

オリジナルのエクターレンズ。その前側に、より大きなレンズが付けられる様にレンズボードロックをスピグラから移植。


 でき上がってみると、予想以上に使い勝手が良い写真機になったと自画自賛❤️しています。