前回のブログを読み直すと、
ちょっとスマホカメラをディスったとも取れるけど、決してそうじゃない。
逆です、ハイ。
(台湾夕日の名所・淡水 確かに綺麗なんだけど、実際にはこんなに美しくはなかった気が…いや思い出だからきっと美しかったんだろうw)
(秋の京都 仙洞御所 ああ、思い出はなんて美し過ぎるのだろう)
今の時代に求められているのが、この記憶色的に後加工された美しい画像なんだろう。
何十年かして未来の人達は、この時代流行の加工写真画像を見て、フフフと笑うかもしれない。
それもまた時代だ、ヨシだ。
スマホで撮った写真は美しいし、撮るのは楽だし、写メも共有も簡単である。
鉄ちゃんではないし、鳥やレースも撮らないので望遠レンズは要らない。
鑑賞も風景写真にこだわったり、大きくプリントするとかすれば別だが、
写真を見るのも今ではスマホの画面が9割以上。
このスマホのモニター画面がこれまた美しく見えるのだ。
ということで、
もう単体デジカメはフルサイズ一眼レフは
ワタシには不要だ。
(最新ミラーレス&レンズの数段進化した描写にはちと驚かされたが、撮るモノが思いつかない)
35mm判、ブローニー判のフィルムカメラの売却に続いて
全てのデジカメを売り払ってしまいました❗️
もうデジタルはスマホ一択❗️
残ったカメラはというと
大判カメラだけになった。
潔いなぁ。
古〜〜い、100年くらいの前の
4×5と8×10 の大判シートフィルムを使う寫眞機が20台くらいか?ww
(4×5 はgraflex系とgraphic系に絞りに絞った)
(8×10 も気がついたら随分と増えてるけど理由はそれなりにあるw)
大判はワタシにとって最後に残った実用フィルムカメラだ。
これだけは
「差し上げるポートレート」を楽しんで撮るための寫眞機ですから、しばらくは手離せない。
これらは主にプリントして差し上げることを旨とする。
それ以外はスマホ最高❗️❗️
(まぁ色々足りないことも多いのですがw)