★面倒くさいのが趣味なのよ。アドヒーシブホルダーのお話です。

(ありゃ、人物写真じゃないw)


今でこそLOMO instant graflokがあるけど、そんな便利なモノがない時代。
 チェキ発売開始当時から、中判・大判カメラでチェキを使う遊びはあった。

 未露光のチェキフィルムをカセットから暗室で上手くカメラに1枚セット、撮影後、再び暗室でチェキカセットに戻してプリントする。
 あ〜!面倒クセー❗️

でも面倒くささを遥かに超える感動がありました。大判カメラで撮った写真がその場でジワジワとう浮かび上がる。

 ポラロイドピールアパートフィルムなきあと、大判インスタントフォトに飢えてたのです。

やることは簡単で、暗所で4×5 フィルムホルダーにinstax wideフィルムをセットするだけ。
 
どういう風にセットする?

両面テープで貼っちゃえば良いのよ。

え?そんなイイ加減で乱暴な!と思うなかれ。

元はプロフェッショナルなんだから。

スイスのプロ用大判システムカメラSINARの純正オプションにアドヒーシブフィルムホルダーと言うのがありました。SINARユーザーでも殆ど知らないようなニッチなモノです。

 天体撮影や精密接写をする等に必要になるシートフィルムの平面性を向上させるためのフィルムホルダーです。(普通のホルダーではシートフィルムは固定されてる様でありながらけっこう撓んでいて、フォーカス深度にかなり依存してるからね。)
 アドヒーシブって?なんのことはない。両面テープでフィルムを貼っちゃうだけなの。ただこの両面テープ、とても薄くて、粘着力が絶妙な純正品でありまして。とおっても高いので使えませんというか、使いたくないくらいのモノでした。


(本物はコレ)


以上、話もめちゃくちゃ面倒くさいけど、

要は

糊の弱い薄手両面テープでホルダーにフィルムをくっつけちゃえば良いのよ。ハイ。

LOMO graflokが出るまでは、ホントによくやる方法でした。

この方法LOMOホルダーに圧倒的にもう絶対に勝っている点が二つ。

①フィルムセンターが光軸とほぼ一緒

②フィルムフォーカス位置が、普通のフィルムとほぼ一緒

負けてるところは……メンドクセーとこ💧

→(次回 救世主降臨なのか?)