早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になったため、治療なり日々の記録を残していくブログです。

正式病名:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫

 
1/25(木)です。
本日はR-CHOP療法6クール計画のうち、R-部分だけ1回足りていなかったので、残る1回をやってきました。
 
リツキシマブの場合、ほとんど副作用という副作用が表れてこないので、CHOPに比べたら抵抗はあまりありません。
本日はなぜか血管の出具合が悪く、点滴がうまく刺さりませんでした。
これまではそういったこともなかったんですが、これが6回分CHOP療法を行った体への影響なのか、いかがなものでしょうか。
 
ということがありましたが、無事終わりました。
 
ただ、結論から言うと、リツキシマブを追加で2回、合計8回投与することになりました。
 
経緯として
・年末あたりから、脾臓部分に何かある感じ、時折チクチクする感じがあること。
 これは意識しだすともうそこにある感じがしてしまうので非常に心配。
・先週行った造影剤CTでは血が通っていない部分があるが、それが腫瘍なのかはわからないところ。
 
ということがあげられます。
違和感があるのは事実なので先生としてもほかっておくわけにはいかず、ただし副作用の少ないリツキシマブを行うという形です。
 
一応CTの結果としては、確実に10月あたりと比べても脾臓が小さくなっていること、そして他の臓器にも特に悪そうなところは見当たらないということです。
(左の背中あたりにも違和感があったので、個人的には膵臓とかも少し心配していたんですが、そういった心配はなさそうとのこと)
ただ、大きくなったり小さくなったりしている可能性もあるので、近いうちにまたCTを撮影して短期間での変化がないか確認をします。
 
IL-2Rの値も閾値内であることから大きくなっている可能性は低そうですが、、、困ったものです。
 
今のところの心配事項は
1.LDと尿酸値が高いこと
2.臓器の違和感の正体・・・
というところでしょうか。
 
気持ちの問題もかなりあるとは思いますが、ひとまずやれる治療法・確認方法をやってみて、確実にやっつけたいと思います。
 
最後になりますが、なんかこのタイミングで髪の毛が生え始めました。
順調に育ってくれると嬉しいです。