早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になったため、治療なり日々の記録を残していくブログです。

正式病名:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫

本日は11/24(金)です。

22日(水)に4回目のR-CHOPを実施してきました。

昼前から投与が始まり大体4時間弱で点滴自体は終わります。

吐き気止めもいつも夜8時くらいまでは効果を発揮してくれるのですが、そこから薬が切れ始めるとジワジワと吐き気がやってきます。

今回は前回とは違って結構来ました。錠剤でもらっていた吐き気止めも初めて1錠服用しました。

 

多少薬が効いてきたかな?ってところで眠れたのでその後は多少ましで、起きた時には吐き気はなくなっていました。

 

23日(木)は祝日ということもあり、家でゆっくりしていました。

投与の翌日は顔から何からなにまで、ぱんぱんにむくんでしまいます。これは前回も同じで、やはり今回もなりました。大量に水分を取って、小便を出せば徐々におさまっていくので、この点に関しては特に問題なしですね。

 

 

初回のCHOP療法の際から指先に膜がはったような、感覚が鈍い感じがあり、最近ちょっと強くなってきたことを医師に伝えたところ、漢方が効くかも?という話があったので、効くか効かないかはわかりませんが、今回から漢方も毎食時服用することになりました。

 

オンコビンによる末梢神経への影響は治療が終わっても長引くことが多いらしく、できることなら影響を少しでも減らしたいというのが本音のところ。

加えて、点滴投与時に手足を冷やすと痺れに効果があるという情報を調べていましたが、どうやら乳がんなどで使う抗がん剤については効果があるものの、オンコビンについてはエビデンスがなく、効果があるかわからないとのことでした。

毎回なんだかんだ保冷剤を持っていって自分で冷やしてはいたんですが、次回から病院側ですごいやつ、準備してくれるとのことで、ちょっと嬉しい。

 

ちょっとでも副作用の影響を抑えながら治療を乗り越えていきたいですね