プロローグ

船橋、海と田園地帯がコラボ。人口64万人の県NO2の中核都市だ。鳥取の県人口は約57万人。だから船橋は鳥取県よりも、でっかい町()なのだ。一方で船橋は消費税増税の張本人・前総理野田佳彦氏の出身地でもある。野田佳彦氏と前市長・藤代孝七氏76(4)の仲は、特別な関係で結ばれている。藤代氏4回の市長選。さらには藤代氏の後継市長、松戸徹氏63才。彼の2回の市長選も野田佳彦氏がバックアップ。野田佳彦氏と藤代孝七氏2人の密約説、真実味をおびる。藤代氏のリモコン市長・松戸徹市長は28年で勇退。野田佳彦氏弟の剛彦氏58(県議1)が、3年後の船橋市長選へ出馬。かつて習志野空挺隊にいた野田氏のご尊父氏、男兄弟2人のうち1人は将来船橋市長にが念願でもあった。で、藤代氏のせがれ清七郎氏48才(市議1期)は来春の県議選へ出馬。ゆくゆくは祖父、父親につづき船橋市長を目指すという。でもよ清七郎って、そんなうつわじゃねぇだろー。

PART1

先日公表された衆議院議員の資産公開。県内 NO1は自民の木村哲也氏46才 千葉4(・比例・南関東)であった。木村氏の県議1期目(7年前)の資産公開では、彼の資産は確か約8千万円だった。実に約7年間で倍に増えた訳だ。木村氏の資産の多くは自分で稼いだものではない。市川や船橋に土地やマンションを多く抱える父親の生前贈与が大きく作用している。木村氏はH26年と29年の衆院選。2回挑戦。が野田佳彦前総理の鉄壁の布陣の前に、いずれも玉砕。衆議院選挙ともなれば、莫大なカネが必要だ。それなのに木村哲也氏の資産はなぜか倍に増えた

木村哲也氏の母体は西船の㈱木村建設工業(代表・木村本治氏81)だ。当時の資料を検索すると第14-17代、船橋市長・大橋和夫氏(故人)416年間に市の公共工事。およそ6割を㈱木村建設が独占。急躍進を遂げた。当時の大橋和夫市長と㈱木村本治氏の蜜月。一例が哲也氏の結婚式。大橋市長始め幹部職員全員。来賓として居並ぶ。本治氏は持ちビル(現在の木村哲也後援会事務所)を大橋市長の個人事務所として提供。大橋和夫氏と㈱木村本治氏の癒着、まさに腐りきったリンゴもどき。

藤代考七市長へ政権交代(1997)した後も、構図は同じだ。㈱木村建設への市発注の公共工事。数字的には落ちてない。木村本治氏は西船から古和釜の藤代氏自宅へ、2013年勇退(416)まで。片道1時間近く掛けて足しげく通う。そして藤代氏のふところ奥深くへ食い込み、市発注工事を次々と落札。現在の松戸徹市長の選挙向けパーティ。これも西船のコンベンションホール借りきって、本治氏が一手に仕切った。会場から下請けを使っての人集め。会場費用などすべて本治氏の丸抱えだ。

哲也氏の市議選初陣(ういじん)H11年。本治氏が会社の下請けを総動員。壮絶な金権選挙をぶった。その恨みで哲也氏は、西船駅でライバル陣営の暴漢に襲われた。㈱木村代表・本治氏は裏社会にも人脈があり顔がきく。塀の中の懲りない面々の作家・安倍譲二氏がわざわざ東武線塚田駅前の哲也氏の選挙事務所へ、黒の大型ベンツを駆って激励に訪れたこともあった。父親本治氏が車代100万円包んだそうだ。

PART2

一方で哲也氏父親本治氏は相撲フェチでもある。各界では本治氏は、金満家のタニマチとして有名だ。応接室には各界でも一人か二人しか貰えない、大変名誉な勲章が燦然と光を放つ。本治氏本人が相撲では少なくても5億円は使ったよ!。白鵬だけでも1億円は注ぎ込んだな!。と話す。だが本治氏のDNA、ひじょうに強かで計算高い。おまけに病質的な、どケチ人間だ。

今や国会で赤じゅうたんの世界の哲也氏も千葉工業大出て30代で市議になるまでは、㈱木村建設で雑巾がけをやらされていた。つまりは㈱木村建設でもっぱら、営業や渉外的な仕事に従事。父親の意を受けて、同業者間の仕事の調整役をやっていた。簡単に言えば談合の調整役だ。㈱京成建設元役員氏の話だと、㈱木村建設は船橋市発注工事に限らず、県の仕事でも談合の黒幕的存在であったという。

そもそも哲也氏本人に、政治家になる気は露ほどもなかった。哲也氏のJC時代、仲間が市議へ出ろよと水を向けると冗談が過ぎるよと怒った。彼の経歴を見ても千葉工業大や建築部門で、政治に関連するワードは出てこない。こんな哲也氏が20数年後に代議士バッジを胸にし、確かに借金も1億抱える。が億余の資産を抱える人間に化けるなど誰も考えられなかった。哲也氏を議員へと翻意させたのは、㈱木村建設の416年続いた大橋市政後の危機的状況だ。大橋市政下では公共工事で肥え太り、今日の㈱木村建設の屋台骨を築いた。がH9誕生した藤代孝七市長が、どう出るかが読めない。㈱木村代表の本治氏は会社存亡の危機感を抱く。その活路を見出すべく㈱木村建設の命運を担い、H11哲也氏が船橋市議へ立候補。窮余の一策に打って出た。

とにかく哲也氏と父親本治氏の親子どんぶり、なかなかダークで奥が深い。大橋市政時代、カネで右翼を雇いN議員を襲撃させた一件。哲也氏の父親本治氏、会社も含めたファミリーに危険が迫るや平気で暴力的装置をも発動し行使する。えげつなく怖い人ではある(スピーチ・レス船橋=㈱木村建設がらみの詳細は次号で続報)

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