20分ほどで、伏見にある美術館前に着いた。
駐輪場に自転車を止める。“ピカソとクレーの時代”、という黄色いポスターが、入り口に張ってあった。こちらのピカソ展は
ドイツのウエスト・ファーレン州立美術館の収蔵品が、10点ほど展示してあった。
1番大きい中央の展示室内に、“マリ・クレールの肖像”、と“ドラ・マールの肖像”、が展示してあった。これらの絵は、ピカソの幸せな時代
ほぼ同時に付き合っていた2人の愛人の肖像画である。マリー
と、ピカソが出会ったのは、彼が45歳の頃、雨やどり
をしていた時に、偶然に
出会ったんだそうだ。
当時、まだ中学生だった
マリーに
運命的なもの
を感じ、「
貴方は、金髪の美の女神
ミューズだ
すぐ絵のモデルになって欲しい
」、と口説いたんだそうな。もちろん彼の画風で表現されている
マリーの絵■は、明るい色彩で描かれ、彼と彼女が 
幸せだったことを示していた。・・
・
一方、
ドラ・マールはユーゴスラビア生まれの写真家。知的で情熱的な、大人の性格の女性だったようだ。この絵■も明るい色彩で描かれている。。「“太陽
と月
“、のモデルか
」、「いま何て言いました
」、「いや。何でもないよ
」・・・東京で、仕入れてきたネタを、いろいろ披露して・・・解説を行った。「彼が大作、“ゲルニカ”、を描いていたときに、・・・
マリーと
ドラが
アトリエで鉢合わせになって、つかみ合いの
喧嘩になったそうだよ。そのときの模様が、あの作品のデッサンに、
生かされているんだって
」、「へえ~。二人がそういう形で、影響を与えていたんだ。」、「ピカソは7人も![]()

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女性を
愛したんだって。そのたびに、画風や作風も変わっていったんだけど・・・
男女平等のジェンダー学を
学ぶものとしては、どう思うの
」・・・意地悪な質問をしてみた・・・すると、「彼女達がいなければ、偉大な芸術は
生まれなかったんですから、・・・
良いんじゃないですか
・・・
クラシック音楽では、コンダクターは、それぞれの楽器の良い音
を引き出して


・・・組み合わせて、美しい旋律
♪♯♭を作りだしますからね
」、「あれ~
音楽家や芸術家だと・・・許しちゃうの
天才
とか、光源氏
には寛大なんだね。(
)」・・・

スイス人の画家で、やはりキュビズムの画風■のクレーの作品が、20点ほど展示してあった。
彼はユーモアのある、
)であったようで、“らくだ”、
の絵には
音楽
お気に入りの
“ヴァイオリン弾き”、の絵■が展示されているコーナーで
」、「この前、
ユダヤ人って、
音楽や

自転車で矢場町へ移動した。味噌カツで有名な、
“矢場トン”、の本店の近くに、“山頭火”、という店があった。・・・うまそうな
とんこつ系の
ラーメン談義をした時にも話しましたが、私は
塩ラーメンが気に入ってますよ
」、「じゃあ
塩チャーシューにしよう
」・・・
店員さんから、ほどなくカウンター越しに、どんぶり
を渡された。私はすぐに1口
彼女は、当然七味δδδを振ってから
食べている。
「トンコツスープが
絶品だね
衝撃
」、「美味しいでしょ
よく食べに来たんです
」、「この辺でも、バイトしたの
」、「ある企業の
中国語講習会のバイトをしました
」・・・「ああそうそう。
今日は、4時から千種でアルバイトなんです
」、「また
みたいです。北京に1年間居たんですって。」、「ふ~ん
家庭教師のバイトって、いろいろな人と、
並走して・・・別れた。
調子良いです♪また走りましょうね


