🐉😸どーもー。ドラゴンキャットでーす

 

🐉体液について言わせて

 

😸体液どうぞ

 

🐉みんなの体は細胞で出来ていて、

細胞は体液に浸されているんや

 

😸体液に

 

🐉そう、ちょっと難しいけど

その体液は、細胞にとって、環境となるため、

この体液のことを体内環境というんや

 

😸体内環境

 

🐉うん。

逆に、体を取り巻く環境のことを

体外環境というんや

 

😸体外環境かあ

 

🐉そこで新しい用語、恒常性が出てくる

 

😸恒常性ねえ。たとえて言うと

 

🐉たとえば暑くなったり寒くなったり、

気温が大きく変わっても、

体温は一定に保たれるでしょ

 

😸春夏秋冬おなじ体温ね

 

🐉そう、恒常性の維持という。

さらに体液の話を続けたい

 

😸どうぞ

 

🐉体液には3つの種類があってね

 

😸3つの体液か

 

🐉血液、組織液、リンパ液の3つ。

ここでは血液と組織液のことを言いたい

 

😸うん

 

🐉血液の、血しょうが、毛細血管からしみて、

組織液になる

 

😸血しょうが組織液に

 

🐉そう、細胞は、組織液から酸素と栄養分をもらって、

逆に二酸化炭素と老廃物を組織液に渡すんや

 

😸細胞と組織液のあいだの、やり取りかあ。

 

🐉そう。組織液の多くは血管にもどる。

一部の組織液はリンパ管に入って、リンパ液になる

 

😸むずかしい。理解不能。

 

🐉そうか、ほんま難しいと思うわ。

さらに血液のこと言わせて

 

😸血液、赤い血

 

🐉うん。血液は、有形成分と血しょうから出来ているんや

 

😸有形成分は固体、血しょうは液体かな

 

🐉そのとうり。ここで固体の有形成分について

 

😸どうぞ

 

🐉3つの固体、それが赤血球、白血球、血小板の3つ

 

😸確かに3つ

 

🐉赤血球は酸素を運ぶ。

白血球は免疫に関係する。

血小板は血液凝固に関係する

 

😸むっちゃわからん。

けど、赤血球が酸素を運ぶことだけは聞いたことあるわ

 

🐉ほんまに。

そう、その赤血球のヘモグロビンが酸素を運ぶんや。

このとき酸素濃度の大小が関係するんやで

 

😸ふーん

 

🐉酸素濃度が大きいとき

酸素とヘモグロビンがくっついて

酸素ヘモグロビンができる

 

😸濃度が小さいときは

 

🐉酸素を離してヘモグロビンにもどる

 

😸もどる

 

🐉分かりにくくてゴメン