今年の3月に発売された海洋堂とのコラボルアーの丸鱸70ESの使用感と釣果にについて書いていきます。
スペック
シマノ 丸鱸70ES
タイプ エクストラシンキング
全長(mm) 70mm
重量(g) 20g
フック #6×2
本体価格(円) 1800円
まず最初にフォルムから
人間を釣るのにはうってつけの形をしてます。
腹側はリアルフォルムのせいか形を崩さないようにかわかりませんが、ウェイトルーム部分のお腹がぽっこりしています。
赤腹のレンジバイブ70TGと比較ですが、1.5倍程の幅広さがあります。
バイブレーションプラグと言えば飛距離ですが…風速2m程度の風が横から吹いてきたら絶望的に飛びません。
と言うか、追い風以外の風が吹いていたら飛びません!
すぐクルクル回ります!
人間を釣るのに必要な余計なパーツと幅広ボディのおかげで飛距離が稼げません😅
ですが、余計なパーツのせいかわかりませんが、空中でクルクル回って着水してもエビりにくい感じがしました。
これには少しびっくりしました‼️
ですが、釣れます。
真ん中の写真以外は全てここ1週間での丸鱸70ESでの釣果です。
バイブレーションとしては独特なアクションなのかたまに引き抵抗が無くなったかと思うと再度動き出す様な感じのアクションをします。
バイブレーションプラグとしては珍しくバランスを崩してイレギュラーアクションを起こすのかと勝手に思っています。
最初は使ってみて、あまりの飛ばなさに…駄作かと思いましたが思いの外釣れてしまったので、とりあえず一軍で頑張って貰おうと思います。
皆さんも一個釣られてみてくださいww