タイトル通りです。
市内はブリ祭り開催中ですよ!
簡単に釣れます。トップに拘らなければの話。
テトラ帯ではヒラスズキの数釣りしながら、たまにマルスズキの良型も釣れます。
ブリもミノーで数釣り出来ますが飛距離が必要なのでシンキングミノーの高速巻きで数釣り出来ますよ。
ちなみにシンキングミノーはこちら↓
Xラップマグナムキャスト
10cmのボディサイズに42gの重量です。
ここまでは一般的なシンキングミノーと同じですが、このミノーを愛用する理由はフックにあります。
一般的なこの手のサイズのシンキングミノーは#4程度で同じ重量だと120mmで#2程度ですがこのXラップマグナムキャストは10cmサイズにカルティバフックのST-66で言うと#1と同等のフックサイズなので青物との強引なファイトも余裕で出来ます。
そして、ヘビーシンキングミノーとしては珍しくシミーフォール(ユラユラ落ちていく)します。
このクラスの重量だとほとんどのメーカーのルアーは尻下がりに沈むので必要以上に深く潜りすぎますが、このルアーは沈むスピードが遅いので比較的浅めのタナを引けます。
なので、あちこちでボイルしてるがトップに出ないといったタイミングでヘビーシンキングミノーの早巻きが有効だと気付いてからボウズ無しです。