
僕の実家から歩いて3分の距離にある皿山(さらやま)で桜が咲き始めた(携帯で写真を撮ったけど上手く取れていない…)。新緑のコントラストの中で淡いピンク色がひときわ映えていた。山全体が生まれ変わっているみたいだった。ピンクは「生命力」を象徴する色なのかなぁ~と思ったりした。
この皿山は僕が小学生の頃に近所の友達数人と「秘密基地」を作っていた場所だ。鬱蒼と茂る熊笹のトンネルが僕達の秘密基地だった。基地の近くには不法投棄の現場があって、古い絨毯を橇にして坂道を下って遊んだ。友達の一人がコケてズボンに穴を開けて、親にえらく怒られていた。なぜかニワトリが2羽住み着いていて、捕獲計画を立てたけどことごとく失敗した。エロ本の山を見つけてみんなで興奮した。エロ本を秘密基地に大切に隠しておいたのに、いつの間にかなくなっていた。
僕にとって皿山は色々と思い出が詰まった山だった。
皿山の桜を見てるうちに、子供の頃の出来事が次々とフラッシュバックしてきた。なんだか良く分からんが、自分が生まれ育った町の季節の移り変わりを見るのはいいなぁ~と思ったりした。