啓示
自分への啓示
世の中に偶然はないと、考える様になって。
電車の中の広告に、何気なく目にしたフレーズ、一冊の本
を手にして、映画館に足が向いた、テレビやラジオ、歌詞の一節、
心に残る・・・ 人生へのヒントが、自分を知る事のヒントが
隠されていると。
ある本のなかで、大人は子供と違う。
大人はそれぞれの歴史をもっている。今まで生きてきた歴史が
人によって違う。大人は「誰でもその今までの生活の重み」を
背負って生きている。
他人からしたら何でも無い事かもしれないが、そんな些細な事の
積み重ねが、無意識に深刻な問題に発展して、自分の中で大きく
なって、悩んで苦しんでしまう。
この本でも実例をあげて紹介していたのですが。
ある奥さんが親戚に復讐ができないかと、弁護士のところに
相談に来たと言うものでした。
なぜ復讐したいのか?訴えたいのか? と聞くと。
結婚式である。挨拶をした。それなのに、その親戚の人がそっぽを
向いたということです。
案の定、どこの弁護士も相手にしてくれなかった。
この本では、この方の悔しさや復讐心を解いています。
おかしな人ですが、今まで小さな出来事の積み重ねが、大きな憎悪に
なった事から、本当は今までの小さな事を全部合わせて、親戚が嫌い
になり、訴えまでになったのです。
よく会社を辞める時や、人が嫌いになって離れて行く時もそうだな!!
と思います。会社の何が、誰が気に入らないの、私の何が?
些細な事の積み重ねが、離れる原因になっていた事などです。
そして僕は、他人から見たら小さな事で、辞めたり、離れたりを、
今まで繰り返している中で、同じ様な辞め方だったり、離れ方に
なるのは、繰り返し見せらえてるのだと、思うようになりました。
辞め方を試されている。離れ方を試されている。繰り返されるのは、
改めなければいけません!!と啓示を受けているのだと、思いました。
それから、辞め方や離れ方には慎重になりました。
でも、そこには子供じみた考えが、あったのではないかと?悩んだ事でした。
この本を見せられて。
些細な事かも知れないが、自分にとっては、大きな大きな事。何年も生きて
来て歴史を持っている大人なんだから、小さな事かも知れないけど、自分で
判断した事に自信を持って、大人は「誰でもその今までの生活の重み」を
背負って生きている。
この言葉に自信を持って生きたいと思いました。
今日は以上です