先日のNHK総合『あさイチ』で興奮した勢いで少し口走ってしまった為に、
エンタテインメント関連としては今、最も世間の人々が注目している
ダウンタウン・松本人志さんのハリウッド進出に関する公式発表が、
いよいよ本日！！吉本興業のお偉いさん方も勢ぞろいする
厳かな雰囲気の中でおこなわれるみたいですー！！！！
何時頃に記者会見が行われるのか？？は判りませんが、
午後、そして夕方のワイドショー＆ニュースは、
松ちゃんのこの話題で持ちきりでしょうね～♪
（＊＾０＾＊）
…といった訳で、またまた！！僕なりにではありますが、
どういった形でのハリウッド進出になるのか？？？を予測してみましたー☆
【作品名】ＤＡＩＮＩＰＰＯＮＪＩＮ（大日本人）
【制作内容】ハリウッドスタッフ制作の完全リメイク
【企画・制作・監督】サム・ライミ
【原作・デザインワークス原案・プロット制作・監修】松本人志
…ま、概要はこんな感じですかねー。
サム・ライミは、日本のカルト・ムービーを
ハリウッドの若手監督にリメイクさせる働きかけを行ってきて
しっかりと成果を出しているのと同時に、
「魅力的な作品があれば、自らも監督したい。」とも言っているので、
『スパイダーマン ４』の企画内容＆脚本の時点でダメ出しされて
監督を下ろされてしまっているので（泣）、超ニッポン通のサム・ライミ氏だと
日本人の根底にある土着的な精神や儀式に大いに興味を持ちそうなので、
『大日本人』の監督を自ら買って出る＆こなせるのではないか…
といった憶測から、こういう感じで予測してみました。
因みに、個人的には、『大日本人』にハリウッド・リメイクの際には、
『ミスト』のあのＳＦＸの感覚で、
【監督】フランク・ダラボン
…であってほしい！！！と願っていたのですが、
次回作が決まっているみたいなので、ちょっと無理みたいで残念ですー…。
映画『ミスト』のあの全体的な雰囲気とラストの不気味な雰囲気！！！
特に！足の長～い５０ｍもありそうなアレ！！
モロに“和”テイストのデザインでしたよねー！！！
エンドロールに日本人の名前を見かけたので、
多分、あの足の長～い５０ｍもありそうなアレのデザインをしたのは
日本人なのではないでしょうか……？？？
あれが大日本人と戦ってくれたら、最高に興奮するんですけどねー☆
（＝＾０＾＝）
…えーっと、興奮しすぎたので、予測の方に話を戻します。（汗）
ストーリーの流れは基本的にオリジナルの『大日本人』と同じなのでしょうが、
世界中で公開する為にアイロニーの部分等ももっと判りやすくする必要があるので、
・舞台がニューヨークで、主人公＆家族は日系アメリカ人。
（アメリカでキャスティングを行う。）
・イメージとしては、巨人化する冴えない『スーパーマン』が
『クレイマー、クレイマー』や『チャンプ』ばりに傷つき倒れそうになりながらも
妻と子供の信頼を得る為に戦い続ける…といった内容に。
・オリジナルの『大日本人』で“獣（じゅう）”と呼ばれていた謎の生命体は、
リメイク版では「Ｂｅｉｎｇ」（存在する物）と呼ばれる。
・「Ｂｅｉｎｇ」を倒す為に戦いながらも、同時に街も壊してしまう父に関して、
息子は学校で常にバカにされていじめられている。
・「Ｂｅｉｎｇ」のキャストに、ジャック・ニコルソン等の大物が抜擢され話題に。
・日本の特撮作品の名作である『ゴジラ』や
日本のアニメーションへのオマージュ（＝パロディー）が随所に見受けられる。
（例：Ｂｅｉｎｇがホワイトハウスを破壊する
→ 『ゴジラ』第１作の国会議事堂を破壊するシーン
：対Ｂｅｉｎｇ兵器の人型ロボットが、どことなくエヴァンゲリオンっぽい
：対Ｂｅｉｎｇ兵器の人型ロボットが、何故かプールからせり出て出撃する 等）
・『ハルク』『Ｘ－ＭＥＮ』に通じる“特殊能力を持った異形の者の悲哀”も表現される。
（例：最終的には人間の姿に戻れなくなり、息子を手にアメリカ中を逃げ回る。
→『キングコング』や『アイアン・ジャイアント』的な悲劇性。）
・なんだかんだありながらも、最後は家族の結束が固まってハッピーエンドに。
…といった感じになるかと予想しています♪
あ、あと、日系ながらも日本人がＢｅｉｎｇの襲来からアメリカを守る事となった
動機付けとかも必要ですよねー。
それと、アメリカで言えば…、ドリームワークスが制作して
バナナマン・日村が声優で参加していた３Ｄアニメ映画『モンスターvsエイリアン』、
コレって、巨大な人間（※女性ですが）と巨大な化け物達…という組み合わせ…
＝ビジュアル・イメージ的に言えば『大日本人』そのもの！！ですよねー☆
ま、そういったわけで、ハリウッド・リメイク作は
『大日本人』だと僕は確信しています♪
（＾-＾）