今しがた生放送を終えた『ミュージックステーション・3時間SP』で
B’zが歌う「元気になれる名曲」を放送される前に予測していたのですが、
予測していた4曲の中の『brotherhood』が見事に的中してました~♪
ワーイ!!やったー☆
デビューからのB’zファンの一人として、超嬉しいっす~♪
\(^□^)/
…ま、でも、『ミュージックステーション』の番組制作側としては、
出来るだけ知名度があり、さらには自局制作のドラマで使われていた…
といった繋がり→オトナの世界の視点から考えたとしたら
『Calling』の方があり難かった…とは思うのですが、
そんなヨコシマなテレビ業界人の思惑を跳ね除けて!!自らの思いのまま
今伝えたいメッセージが歌詞に篭っている『brotherhood』を歌ってくれた
B’z=稲葉さん・松本さんに大感謝ですぅぅぅー………。
(T ▽ T)
そうそう!そう言えば稲葉さん!!!
2番目の歌詞の冒頭にある「こっちだって 毎日 クタクタになってる」を
日本の現状を考えた上で歌詞を変えて
「だれもが 毎日 クタクタになってる」……と歌ってくれていましたよねー☆
この一言で、誰もがグッと胸にこみ上げてくるものがあったのではないでしょうか…。
(Y_Y)
あと、個人的にですが、
この『brotherhood』という曲が収録されているCDアルバム『brotherhood』も、
今夜の『ミュージックステーション・3時間SP』での放送をきっかけに
大勢の人に聞かれてくれると凄くありがたいと思っています♪
B’zのCDアルバム『brotherhood』には
シングル曲としては『ギリギリchop(アルバムバージョン)』の1曲しか
収録されていない…という事で、
発売当時はB’zファンにしか相手にされなかったのではないか…??
とついつい心配になってしまう程に、スバラシイ!!ロック・アルバムなのですー!!
恐らく、収録曲全体の方向性というかバランスから考えて、
『ギリギリchop(アルバムバージョン)』の1曲しか収録しなかった…
のではないかと思う程に、オトナ向けの味わいになっていて、
正直、10代や20代前半辺りまでだとキツいかな~???
といった趣向のアルバムなんですー………。
でも、この当時は、セールス云々を差し置いてでも、
稲葉さんと松本さんはこのアルバム『brotherhood』を作っておきたかった…!!!
のではないか………?と感じてしまう程に、
いわゆる聞きやすく歌いやすい“売れ線”から離れていて、
誌の情景と言うか世界観もB’zというよりも稲葉さんのソロワーク寄り…
=どこか達観した、精神性が高い感じだし、楽曲も玄人受けする超難解な演奏??
ってカンジで、これまでと楽曲と比べて遥かに吹り切れちゃってるんですよね~♪
その為、“B’z濃度”というかB’zのケレン味がタ~ップリ!!詰まっていて、
もう!サイコーなんですぅぅぅー!!!!!
逆に、この『brotherhood』以降の『GREEN』『BIG MACHINE』他のアルバムは、
世間での評判を気にする様に心掛けた作りになってしまった……
=小学生高学年~中学生・高校生辺りをターゲットにした“甘口カレー”
…みたいになっちゃった&結果、僕もその辺りから
B’zのCDアルバムを聞かなくなったんですよね-……。
ま、確かに、カレーの種類で例えるならば、それまでのB’zのアルバムが
カツカレーやチキン煮込みカレー、シーフードカレーとかだったとしたら(汗)、
CDアルバム『brotherhood』って“ハヤシカレー”みたいな感じなんですよねー……。
“ハヤシカレー”、個人的には好きなんですけど、
やっぱり、一般受けはしませんもんねー……。
ってなワケで、今夜の『ミュージックステーション・3時間SP』で聞いた
B’zが歌った『brotherhood』の歌詞に感銘を受けたり曲が気に入った方は、
『brotherhood』が収録されているCDアルバム『brotherhood』、
女性と若い人には多少キツいかもしれませんが、
僕が考える 「僕の好きなB’zの部分」 だけで構成されているので、
是非!!!聞いてみて下さい!!!