今夜というか今先程まで放送されていた『SMAP×SMAP』で
本来だと苦くて食べられないタマネギを、
渡部陽一さんの味覚を変化させて「リンゴの味がする」…?
と感じる催眠術?をかけて食べさせる………
という場面があったのですが、
コレ、僕は普段から「リンゴの味がする」タマネギを
丸ごとガブリ!!と食べていますよー。
 
 
えーっと、どういう事かと言いますとですねー、
昨年、『世界一受けたい授業』の中で確か2回程放送されていた、
蒸気本来の100℃で密封する形で蒸す調理法ではなく、
ワザと蒸気を蒸し器の外へ逃がす事で
蒸し器内部の温度を60℃程度まで下げて行われる調理法……
すなわち “低音蒸し料理” の方法を使えば、
 
・シナシナだったキャベツ等の葉物野菜がシャキッ!!となる
・果物等は、甘みが増す
・渋柿の場合は、渋みが無くなって、甘い柿の味だけになる
 
そして
 
・タマネギは、苦味が無くなって、
 タマネギ本来の甘さとそのシャリシャリとした食感で
 「リンゴ」の様になる
 
・・・等といった調理法というか実験結果が紹介されていて、
僕も実際に生活の中で取り入れて、
割り箸2本で蒸し器と蓋の間に隙間を作ってワザと蒸気を逃して
蒸し器の中の温度を下げて、タマネギの苦味を無くしてしまってから
そのまま手でつかんで「リンゴの味がする」タマネギを食べています………。
 
 
恐らく、なかなか食べ辛かった野菜類を
油を使わずに手軽に食べられる…という事から、
『世界一受けたい授業』で “低音蒸し料理” の事を知った
健康を気遣う人は、日本中でこの “低音蒸し料理” を
日常生活に取り入れているのではないでしょうか………。
 
 
これ、事と次第によっては、あきらかに催眠術ではなく
手品というかマジック…というか、
催眠術と言っておきながら、“低音蒸し”を施し済みの方のタマネギを
渡部陽一さんに食べさせて「リンゴの味がする」と言わせておき、
稲垣吾郎には“低音蒸し”を施していない、
皮をむいただけのタマネギを食べさせて「苦!!」と言わせる………
というのは、明らかに 詐欺 、ひいては ヤラセ なのではないでしょうか…????
 
 
証拠が無いので充分な処置は行えない=未遂で済む事になるかもしれませんが、
どなたか、BPOへの連絡をお願いします。
 
 
 
追伸:鶴間さん、ごめんね…。。。