1月29日 ニューヨークの恋人 | 天下のまもる様 王道記Ⅳ

天下のまもる様 王道記Ⅳ

たわいもない生活を、仏血義理に記すズラ!

未来から来たスチュアートと1876年から現在に来てしまった貴族のレオポルド公爵

頭の良いレオポルドは、次第に現在に馴染んでいく

 

過去の世界では両親を亡くし、叔父から金持ちの女性と早く結婚するよう、うるさく言われていた

 

そして現在で、ずけずけモノを言うケイトに出会う

2人は恋に落ちるが、歴史が変わらないようにレオポルドは過去に帰っていった

 

しかし、スチュアートが過去に行った際に撮った写真にケイトが写っていたコトを発見

これは運命の出会いだと確信し、ケイトの弟チャーリーとケイトに過去にいくよう説得する

 

ケイトは仕事で昇進し、そのスピーチがあったので、2人の話を聞く余裕がなかったが

壇上で過去の写真に自分が写っているのを見つけ、レオポルドに会いに行くことを決意する

 

で、二人はめでたく結婚する

 

ここまでは美談だが、この後が大変そうだ