珍しく、午後に作業を行わず。

蒸し暑くって、地味にやる気そがれるのと^^;

空模様が怪しくって、何時降ってきてもおかしくないんで。

なので、残りの発注分を片付けてマタ〜リとしていたら

フッ、と力が抜ける感覚が。

自分でも気が付かないうちに、緊張してたんかい。

無意識での感覚は、結構レア。

これで完全に気が楽になるわけでもないけどね。(T_T)

 

昨日の続き。

サンダーで鉄を削ったんで、処理しておかんと錆びる。w

いくら雨の直撃受けないとはいえ、一週間はね。

つうことで、まずはJBウェルドの登場。

溶接並みの強度がある、という謳い文句。

それは言い過ぎ、という意見も散見されますが、

個人的には使い所の問題じゃね?と。

なので、あまり使用頻度は高くなく、

画像のものは10数年前に買ったもの。(爆)

だもんで、現行品とパッケージが違ってたり。

 

余談だけど、これ、職場で使ってまして。

勿論、自分が使い始めたんですがね。

DIPパレットの補修に、3Mの高温度対応型エポキシ接着剤を

使ってたんですよ、親方が。

で、これを使ってみ?(自爆)と。

今はこれ一本で、ガシガシ使ってます。w

2年絶たずに2セット目がぼちぼちなくなる。

大変お気に入りの模様で。

 

で、これを捏ねたものをフランジ付きナットの

フランジ部分に軽く塗って。

ボルトで動かないように固定した後、周りに塗りたくる。

目が届かない場所なんで、キチャナイのはご愛嬌。^^;

ボルトに付いたら外れなくなりますんで、

マスキングゾルを塗布してあります。

#画像の青いのがそれ

模型用の材料を使うところに手広くやっているからこその

利点があるわけで。w

ま、FRP用のPVA使えば、格段に安上がりですが

使う量が少ないし、ハケが付いているので作業性が良い。

 

動かない程度まで固まったら、ボルト外して

今度はナットのネジ部にゾル塗布。

JBウェルドより、ある意味で恐ろしく質の悪い

PORを塗るんで。w

皮膚に付いたら、しばらく落ちません。(爆)

光の加減で、塗り残しがあるように見えますが、

ちゃんと塗ってます。^^;

 

後は泥除け装着すれば、正月から続いた一連の作業が

完全終了。

梅雨に入る前に終わった。

それ以前に、これ動かないと荷物運ぶのに問題が。(自爆)