こちらの方が履歴が残っているので、良いかと思いまして。
年末年始あっちゃこっちゃありますが、引き続き
横浜・元町中華街近郊に住むナイスな日々
をよろしくお願いいたします。
また写真貼りすぎて余力が無くなったらこちらに移籍しようかと考えております。
日本新聞博物館
日本大通駅上にある、日本新聞博物館 に少々入ってみました。
2008年の報道写真展 が開催されておりました。
このどっしりとした柱と階段。ニューグランドと似ていますが…
もともとは1930(昭和4)年に出来た旧横浜商工奨励館で横浜市認定歴史的建造物に認定されています。
報道写真展は撮影禁止のため、こちらを少々。
この風刺絵が面白かったので、思わずカメラを向けてしまいました。
昔の人も結構ユーモア溢れていたんですな。
昔の輪転機が中央にドカッと置かれてあります。
5.15事件 を伝える新聞が残っていました。
途中で見るのをやめたんですが、結構長い時間見たので、陽が傾いていました。
良い感じで光が当たっていたので、その時の一枚です。
そういや、大変残念なことが…
なんと久しぶりに見たら、Amebloの写真データ容量が倍の2GBになっているではありませんか…
分かっていたら新しいBlogにせずに継続したのに。もう新しくして1ヶ月なので、どうしようかと言うところですが。
ちゃんと早く言って欲しいです、Ameblo…
中華街、日本大通界隈
今年初めて横浜編。
いつもは自転車でブラブラすることが多いのですが、久々にじっくりと歩くことにしました。
いつも行っているスポーツクラブの横から、マリンタワーが顔を出している。
夜はまだライトアップなく寂しげですが、開港150周年の今年はちゃんと戻ってくるのでしょう。
麻婆豆腐辣は年内で閉店して今はもう改装に入っています。
中華街はいつも人が多いので、中のほうまで入らないですが、旧正月ということでちょうちんが所々にぶら下がっています。
このあたりはトイレも洒落てますね。
ここ、まだ残っています。
壊すのにもお金が掛かるからでしょうか。
開港広場の桜ももう3ヶ月もすればええ感じなります。
昨年は、こんな感じ でしたが。
大さん橋方面。
寒いし人はまばらです。
春になると良い風も流れて過ごしやすい場所なんですが。
開港資料館にあるカフェ もよさげ。
この日は入りませんでしたが…
キングの横からジャックが。
秋はこんな感じ でイチョウで見えなかったんですが…
同じくクイーンはこんな感じ 。
冬は良く見えます。
実際は凛々しくたっています。
霞ヶ浦の川魚料理ととちおとめ
1月のとある日、霞ヶ浦湖畔にて食事をしました。
結構良い天気でしたので、霞ヶ浦が一望できました。
まだ正月な気分が残っている店内
これはコイの煮付けです。
卵がびっしりで美味しかった。
大阪出身の私としては、淀川に近かったため、コイを食べるって感覚がありませんが、こちらのほうではご馳走みたいです。
こちらは白魚の刺身。
公魚(わかさぎ)のようです。
酢味噌に付けて食べるのですが、美味しかったです。
そして〆は鰻。
脂がびっしりと乗っていて結構美味しかったです。
ご飯が進みすぎておなか一杯になりました。
いづみ荘 は湖畔にある割烹旅館のようで、基本川魚中心に料理を出してくれました。
結構美味しかったです。
このあたりは筑波山 が結構良い感じで見えます。
茨城は平野が多く山が少ないため、遠くの山もはっきりと見え、この地の方々にとってもシンボル的な存在。
筑波山は日本百名山 や日本百景 にも選ばれている名峰です。百名山の中では一番低い山で、877mです。
そして近くにある親戚の持っているビニールハウスを訪問。
イチゴを作っています。
小さなものなので、これだけ作るのは結構大変そうです。
ちょっと頂いてみることにしました。
かなり甘くって美味しかったです。
親戚のお家に寄ったらとちおとめをパックで頂きました。
取れたてはホントに甘くて美味しかったです。
大阪→横浜
1月3日、年始の大阪→横浜への帰り。
京田辺市の友人に挨拶をした帰り。
このドレスアップカー凄い。トラキチには少々衝撃的。
後ろっ側は何故か桜井 広大 (さくらい こうだい)の巨大イラストでした。
新名神(第二名神)を初めて走りました。
かなり爽快に走れます。
鈴鹿山脈を望みながら。
京田辺市の友人家に行った時に貰ったお団子を食べながら。
柔らかくってかなり美味しかったです。
M君ありがとう。
伊勢湾岸道も結構爽快に走れます。
長島スパーランド の横を通ります。
横浜で言えばベイブリッジ的な名港西大橋。名港中央大橋と連続で続くので、鶴見つばさ橋的な感じでしょうか。
刈谷ハイウェイオアシス に上陸。
天然温泉もあるということで、かなりの人。
時期も時期で車止めるので苦労するぐらいの数でした。
のび太も一休みです。
のび太??
そっくりですが違います。同じフレンチブルドックのパイドタイプでした。
飼い主の女の子に可愛がられました。
顔は若干違いますが、頭のブチもそっくりでした。
更に進みますが、東名との合流で渋滞です。
一進一退の攻防です。
東名の検札 跡。
昔からここまできたら横浜まで、また大阪まで後半分って感じで思ってた場所です。
夕方になってまた。
渋滞、15kmとか30kmとかが所々ありました。
のび太も結構お疲れ気味。
往復1,000kmの帰省でしたが、結構まだまだ子どもなのに、彼なりに我慢して頑張っていました。
結局午前11時前に出て、友達のところに少し寄りましたが、横浜の自宅についたのは午後10時。
行きはゆっくり休み休み行って6時間程度でしたが、帰りは11時間の長旅でした。
寺田屋
引き続き、近くにある寺田屋へ行ってみました。
味のある商店街、龍馬通りをちょろちょろっと歩くと、
商店街の終わりの右手に寺田屋が見えてきます。
正月なので、この日は中には入れませんでした。
庭をちょっと撮らせていただきました。
正面にあるのは、坂本龍馬 のミニ銅像です。
ということです。
詳しくはこちら …
表札が坂本龍馬に。
中には現在の寺田屋の建物には事件当時の「弾痕」「刀傷」と称するものや「お龍 が入っていた風呂」なるものがあるとのことであるが、調査の結果、坂本龍馬が事件にあった時の「寺田屋」は鳥羽・伏見の戦い で焼失しており、現在のものは、調査の末、明治後年に建てられたものと昨年9月、京都市が発表したとか。
なるほど、みんな疑わしいとは思っていたが、詳細を調べて無かったんですな。
カッパカントリー
帰りしな、少々伏見桃山で降りてみました。
駅前の商店街をずっと歩いてみます。
ちょっと出たら古風な家が立ち並びます。
更にこんな感じ。
京都は平安京のあった中心だけでなく、伏見も歴史があります。
カッパカントリー?
入ってみることにしました。
なるほど・・・
河童資料館です。
このテイスト、どこかで見たことあるような…
実は、カッパカントリー は黄桜の展示館でした。
確か河童のCMを長年やってますよね。
このあたりは造り酒屋が結構多くって、発酵させなければならないのか、清酒工房はずっとうごきっぱなしでした。
散策するのにナイスな地区です。
酒飲みにはたまりませんな…
工場見学とかもしてみたいです。
- お歳暮 ☆黄桜 吟醸ヌーヴォ2本セット
- ¥3,150
正月の上賀茂・社家町
上賀茂神社の南東にある、重要伝統的建造物群保存地区 でもある社家町を通って地下鉄の北山駅までいくことにしました。
このあたりは静かな地区で、正月とあり、普段結構行き交っている観光客もほとんどいません。
京都の正月って感じがします。
この川は上賀茂神社のならの小川と繋がっていて、社家内をぐるぐると流れています。
少しだけ雪被っている比叡山が見えます。
雨が降ったりやんだりと変な天気でした。
とまあ、風景だけの紹介ですが、このあたりを散策するのは良いですね。
前回は昨年の4月、こんな感じ だったんですな。
初詣は上賀茂神社へ
初詣は恒例の上賀茂神社 に伺いました。
やっぱり場所も遠いため、人もそんなに多くありませんでした。
名物のしだれ桜もこんな感じ。
春になると結構良い感じになると思います。
出店も寂しそう。
白馬も年始から登場です。
中に入るとまあまあの人でした。
あまり大きな神社では無いですが、落ち着いて参拝することが出来ると思います。
おみくじを引いてみましたが、今回は中吉でした。
ええ年になりそう?
寒かったので、甘酒を頂いて。
ロケでもよく使われるならの小川沿いは雰囲気出ていて、散策するのに良いですね。
大晦日の錦市場
ちょっと買出しに行きました。
亀の剥製。
洒落た櫛屋さんです。
大晦日の錦市場は凄い人で進めません。
所々で鯛を丸ごと販売しています。
ダシ巻きを買うのに並んでみることにしました。
田中鶏卵 の整理券を渡され、約15分待ちとのことでした。
並んだ後、後ろもかなり増えて30分待ちって言われていました。
お店は大忙しでしたが、さくさくと作ってはりました。
やっぱええどすな、京都。
風神雷神の図?
実は四条通沿いにあるパチンコ屋の壁面。
景観美化のため、露骨にネオンを掲げる訳にもいかず、こんな感じにしたのでしょうか??
かなり迫力ありました。
結構混んでいたので、ゆっくりと買えませんでした。
毎回恒例の打田の漬物 も買えず。
大丸に行っても結構売り切れてたし。
大晦日に行ってもダメですな。