どうも、大雪から一転、晴れるかと思いきや雨という天気に戸惑いをかくせません。まもるです。


あの名曲、UVERworldの【恋しくて】。
曲の最後にギターソロで終わる曲です。
こちらのソロ、ペンタトニックスケールをメインに使っており、かつ部分転調時にちゃんとスケールが切り替わってたりと、非常に参考になります。詳しく分かりづらく解説しますのでご了承ください笑

今回はそれをコピー&ニュアンスを少しアレンジしてますのでまずはお聞きください!




こちら、キーはFkeyです。
平行調というもので、F=Dmなので、
Dmペンタトニックスケールをイメージすると弾きやすいです。

⏬コード進行⏬
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B♭    / Am     /B♭     /Cm  F7/
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B♭    /Am     /Gm     /C         /
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 こちらの進行の特徴ですが
①、FkeyにおいてのⅣMaj7から始まる逆循環系コード進行
②、Fkeyのダイヤトニックを展開すると
F△7.Gm7.Am7.B♭△7.C7.Dm7.Em7(♭5)
となるが、上記コード進行を見ると赤文字の【Cm.F7】が存在していない。これは、次のB♭に向かうⅡ➡︎Ⅴ➡︎Ⅰであることがわかる。ここが部分転調です。


このギターソロの特徴は②の部分転調のときの音使いにあります。
Cmのときに、左手だけをつかうハンマリング→プリングのフレーズがありますが、そこでEの音を半音下げて、E♭をまぜています。
これはCmのコードトーン(C.E♭.G)の一部だからです。
この部分転調さえ気を付けていれば、
ペンタトニック+たまにスケール音で構築されていますので、非常にわかりやすいです。
説明は分かりづらいかもしれませんね笑


これからこのような感じでお題の曲の一部やギターソロ、リフなどの解説をして行きたいと思います!
コメントなどで解説してほしい曲など教えてくださればできる範囲で投稿していきます!
なければ僕の趣味で勝手に投稿します笑


では!