こんにちは、

セールスプロモーターの小野 まもるです。

 

 

ターゲット選定って最重要ですよね。

 

 

補足までにターゲットの説明をすると、

 

 

”自社サービスを喜んで買う

 同じ特徴を持った人たち”

 

 

とわたしは定義しています。

 

 

買ってくれるターゲットが見つかれば

ひたすらターゲットに向けてPRをすれば

売上は上がります。

 

 

ここでの問題は、

 

”どうやればターゲットが

 見つかるのか?”

 

となります。

 

 

では、どうすれば良いのかというと、

有料広告を出してみることが

ひとつの答えとなります。

 

 

というのも、有料広告を出稿すると、

クリックしたり、購入した人たちの

レポートが見れます。

 

 

今回はFacebook広告についてお伝えしますが、

レポートからニーズの発見や、

新しい気づきが見えたりします。

 

 

ニーズが見えると、

どこにへ力を入れたらよいかわかるので、

 

より売上アップにつながりやすい

箇所へパワーを割けます。

 

 

今回は広告を出すことによって見れる

レポートを実際にご覧いただきます。

 

 

レポート項目は何十通りとあるので、

最低限、ターゲット選定に必要な

年齢層や場所についての

レポートをお見せします。

 

 

広告したサービスは

営業マンの育成代行というサービスです。

 

 

中小企業の営業マンを

一人前にする教育サービスとなります。

 

 

事前の想定では、

”東京都内の45歳前後の中小企業の社長”

が、育成に関心があると想定していましたが、

全く違いました(笑)

 

 

意外や意外、地方の会社で、

60歳前後の社長が、

部下育成に関心があるようです。

 

 

おそらく、会社を引き継ぐために、

より良い状況で2代目に引き続きたいという

願望かと思います。

 

 

こんな感じでレポートが確認が取れます。

 

【年齢・性別層】

 

【場所】

 

これ以外にも、

クリックしたひとの関心事や、

クリックした時間帯、使っている端末、

広告をクリックしている端末(PCorスマホ)

など、細かくチェックすることが出来ます。

 

 

有料広告は自社商品を認知させたり、

お申込みをいただけて

 

どこのだれが

ニーズがあるのかも理解できるので

広告を出稿するのは一石二鳥だと思います。

 

 

が、広告を出稿するには大きく

2つのハードルがあります。

 

1、広告先となる媒体を作る必要ががる

例)LPや動画、申込ページなど。

 

2、広告費用が掛かる

 

上記の2つが問題となりがちですが、

それぞれ解決策をお伝えします。

 

1、広告先となる媒体を作る必要ががる

LPや動画を無料で作れる、

ペライチやアニメーションソフトを使い

媒体を作りましょう。

 

 

媒体の作り方は、

【ペライチ LP 制作方法】と

YouTubeで検索してください。

 

 

見ながら勉強ができますので、

ぜひ検索してください!

 

 

2、広告費用が掛かる

費用は掛かります。

 

こればっかりは、投資対効果を測るための

投資だと思ってもらうしかありません。

 

ただ、広告というと10万円などかかる

イメージがあるかと思いますが、

 

もっと低額で広告を出すことが出来ます。

 

やろうとおもえば、1000円で出来ます。

 

というのも、Facebook広告は

広告を出稿する期間と、

予算を設定できます。

 

一週間で1000円とか、

5000円の設定ができるということですので、

リスクを抑えてターゲット選定ができます。

 

 

最初は広告費用は少なく設定し、

自社のターゲット層はどこなのか?

そもそも売れるのか?のテストのために

広告を利用するのも手だと思います!

 

 

セールスプロモーター/小野 まもる