こんにちは

セールスプロモーターの小野まもるです。

 

 

 

ニューヨークで

博多の明太子を売るために

あなただったら

どんな商品名を作りますか?

 

 

 

参考までに

明太子はたらの卵なので、

そのまま直訳すると

【Cod roe】です。

 

 

 

明太子を英語で直訳し、

お店のメニューに「Cod roe」と出したところ、

食べてもいないお客さんから

「なんだこれは、気持ち悪い!」

と酷評されたそうです。

 

 

 

食べる前から、そんなこと言うなよ、、、

 

 

 

と思いますが、

 

 

アメリカ人から見たら

魚の卵を食べるという文化が

そこまでないので

気持ち悪い印象になるそうです。

 

 

 

そこで、どのように表記を変えたら

バカ売れするようになったのか?

 

 

 

あなたもちょっと考えてみてください!

 

 

 

考えていただけましたか?

 

 

 

答えをお伝えしますね。

 

 

 

バカ売れするようになった

商品名は

 

 

 

「HAKATA Spicy Caviar」

「博多 スパイシーキャビア」

 

 

 

です。

 

 

キャビアはヨーロッパ、

アメリカでもなじみのある食べ物です。

 


馴染みのあることばから関心を生み

興味本位で食べると

「うまいうまい」と言い始めるアメリカの方たち。

 

 

よく冷えたシャンパンと

博多スパイシーキャビアで

楽しむ人々であふれるようになったそうです☆

 

 

 

言葉を企画することは

大切ですね!(^^)!

 

 

 

セールスプロモーター/小野 まもる