こんにちは。

 

今日は「コミュ力より笑顔」というテーマでお話しします。

コミュニケーション能力の重要性

コミュニケーション能力が重要なのは言うまでもありませんよね。私なりの定義を言うと:

  1. 相手の言わんとすることをきちんと理解する力

  2. 自分の伝えたいことを相手にわかるように話せる力

これらをテキストや口頭でやるかの違いだと考えています。

 

企業の新卒採用でも、コミュ力はトップ3に入る重要スキルです。堀江貴文氏も「人間がやることは最終的に遊びとコミュニケーション」と言っていますしね。

AIの台頭とコミュニケーションの変化

最近の生成AI台頭で、多くのスキルが陳腐化しています。デザインやプログラミングなど、AIに取って代わられつつあるスキルも多いです。

 

そんな中、人間にしかできない「共感を伴うコミュニケーション」の重要性が増しています。

弁護士の例

面白い例が弁護士です。AIで真っ先に淘汰されると言われていましたが、実際は違うんです。

  • パラリーガル(過去の事例調査など)→減少

  • 弁護士→年収増加

なぜか?弁護士の仕事の中心が「カウンセリングやコミュニケーション」にシフトしているからなんです。コミュ力の高い弁護士ほど仕事が増えているそうです。

驚きのインタビュー体験

ここまでの話を聞くと「やっぱりコミュ力大事!」と思いますよね。でも、最近のある体験で「コミュ力より笑顔じゃない?」と感じたんです。

 

きっかけは、Zoomでのインタビュー。相手の方の笑顔が素晴らしくて、目を奪われました。

私の苦手意識

実は私、自分のことを話すのが苦手なんです。普段は聞き役に回ることが多いくらい。だからインタビューを受ける前は正直気が重かったんです。

笑顔の力

ところが、インタビュアーの方の笑顔に触れた途端、心を開くことができたんです。普段なら話さないようなことまで、どんどん話してしまいました。

 

後で冷静に考えると、相手の質問力やコミュ力よりも、その素敵な笑顔に影響されたんじゃないかと。

日常での気づき

この体験以外でも、「いいな、もっと一緒に仕事したい、もっと知りたい」と思う人って、共通して笑顔が素敵なんです。

 

通勤電車を見渡しても、みんなムスッとしていませんか?(一人で笑顔でいるのは確かにちょっと怖いですけどね笑)

笑顔の魅力

考えてみると、笑顔が素晴らしい人には次のような特徴がありますよね:

  • 重宝される

  • 一緒に仕事したくなる

  • 信頼関係が築きやすい

  • もっと知りたいと思わせる

まとめ:コミュ力vs笑顔

コミュニケーション能力ももちろん大切です。でも、それ以上に「笑顔」を大事にした方がいいんじゃないか。そう感じた体験でした。

 

みなさんはどう思いますか?コメントで教えてくださいね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください!