国民民主党 静岡県連の第3回定期大会が、東静岡のグランシップで開催されました。来賓として静岡県知事の鈴木康友様、連合静岡会長の角山雅典様と傘下の労働組合の代表者様、立憲民主党静岡県連代表の源馬謙太郎様ふじのくに県民クラブ会長の田中章様をお迎えし盛大な幕開けとなりました。


田中健県連会長の挨拶


鈴木康友静岡県知事


角山雅典連合静岡会長


玉木雄一郎 国民民主党代表


国民民主党学生部の井ノ口さん

 

 

基調講演として党の代表である玉木雄一郎が、先ごろ可決された改正政治資金規正法についてザル法と指摘し党が出した案の正当性をアピールしました。また、エネルギー高騰 & 熱中症対策として6月12日に発表した緊急家計応援プランについて、具体的な内容について説明いただいたり、党の学生部を紹介していただき、その代表のあいさつもありました。


国民民主党は39歳以下では野党の中で第1党、20代では全体で第1党であるとの調査結果があり、若い人たちの力に益々期待がかかりますし頼りにしているところです。そして、県連会長の田中健衆議院議員が再選され、榛葉賀津也参議院議員が来年夏の選挙に公認申請される運びとなりました。


6月30日発行 静岡新聞より


党として一致結束して政治の正常化へ力を尽くし、政治への信頼回復に努めねばならないと思いますし、現与党と是々非々で渡り合える力を付けないとならないと思います。そのために政治改革一点に野党勢力を結集させ、民主党の塊をもう一度取り戻す必要があるでしょう。


そのために本当に微力ですが私も発言をしたいと思いますし、力を尽くしたいと思います。また、伊豆半島で連合静岡への理解、国民民主党への理解を広め、友好議員を一人でも増やせるように努めてまいります。