マミースマイルが「一時預かり事業」にこだわる理由 | ☆孤独な子育てに寄り添う☆ワークライフバランス講師のほぼ両立日記

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マミースマイルも一時保育(一時預かり)事業者です。
東京の保育事情と福岡の保育事情は違います。
フルタイムで働く親のための
「フルタイム保育園」ももちろん必要だけど、
専業主婦から
いきなりフルタイムで働く前に、
パートや短時間勤務やフリーランスなどで
フルタイム勤務へのリハビリ期間があれば
社会への一歩が踏み出しやすい。
そんな人たちの受け皿は
「一時保育事業」だと思うのです。

この記事は横浜の例です。
『同じスペースの場合、認可保育所を運営した方が収支がよい面もある。一時保育はベースとなる行政の補助額が低いうえ、キャンセルなどで収入が不安定だ。慣れない子を預かる負担も大きいという』
『子育てに行き詰まっていた母親が、ここに預けたことで子どもと向き合えるようになったケースもあるという。「最初は預けることに引け目を感じる人もいるが、お母さんが元気でないと子どももつらい」と運営するNPO法人の友沢ゆみ子理事長』


一時保育事業は
経営上のリスクが高いのですが、
やっぱりマミースマイルの原点は
出産で仕事を辞め
育児に行き詰ったママの支援。
ママが元気になれば、
子どもは未来に希望を持てる。
元気になれる。幸せに思える。
だから
「マミースマイル(ママの笑顔)」なんです。
だから
出産で仕事を辞める女性がまだ多くいる限り、
マミースマイルは
一時預かり事業にこだわります。

http://www.asahi.com/…/k…/articles/MTW20141219150230001.html