私自身、出生前診断を受けようかと思ったとき、
いろんなブログを拝見し、参考にさせていただいたので、
私もここに残しておきたいと思います

出生前診断は、賛否両論、、
いろんなご意見があると思いますので、
不快に思われる方はスルーしてください。
出生前診断には、今の時代、
胎児ドック、クアトロ検査、NIPT、絨毛検査、羊水検査などいろいろあります。
ムスコの時にも、
夫と出生前診断の話をしたけど、
そのときは出生前診断についてあまりよく知らなかったし、
結局は、良くない結果が出て、
諦めるなんて無理だよねーー
と、しないと決めました

ただ、
ムスコが生まれ、第二子となると、
私たち夫婦だけの問題ではなくなるので、
受けようということになりました。
そこでいろいろ調べました。
絨毛検査や羊水検査は確定検査ではあるけど、リスクがある。
クアトロ検査はリスクはないけど、染色体異常の確率しかでない。
NIPTを受けるには、年齢などの条件があって、私は対象外。
そこで私が受けたのは初期胎児ドック

11〜13週で受けることができて、
推奨は12週、私は12週4日で受けました。
初期胎児ドックは、エコーで、
脳や心臓、NT、鼻骨、背骨、腸、胃、膀胱、血流など、細かく診てもらえて、
その異常の有無と年齢から、染色体異常の確率を算出するとのこと。
その算出率は90〜95%
非確定検査だけど、
算出率は高いし、
クアトロ検査ではわからない、どこが異常なのか知ることができる。
臓器の異常も少なからずわかるので、早めの対処ができるかもしれない。
リスクもない。
何より、、
近くの病院で、胎児ドックや胎児医療を専門にしてる先生がいる、
ということで、初期胎児ドックを受けることにしました

もし、胎児ドックで染色体異常のリスクが高い場合には、
絨毛検査もしくは羊水検査を受けようと思ってました。
もちろん、
生まれてからしかわからない病気のほうが多いことも、
後天的な病気や障害がおこる可能性があることも承知の上です。
でも、妊娠継続を諦める、諦めないに関わらず、
事前に知ることができるのであれば、
知っておきたいと思いました。
もしかしたら知ることで、ものすごく悩むことになるかもしれないけれど、、
悩むことができる、準備ができる、
ともとれるので。
長くなったので、
検査や結果については次回に
