小児科便り~6号「体重の相談」 | 札幌マタニティ・ウイメンズホスピタルのひだまりブログ

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みなさんこんにちはビックリマーク

小児科外来の助産師です。

最近めっきり寒くなりましたね。

体調を崩しやすい時期です。

 

小児科では予防接種とフォローアップ外来を行なっています。来院時に少しでも気持ちが和らぐよう、診察室や待合室に工夫をしています。以前ブログでありましたが、予防接種後に貼る注射絆のクオリティ高めの絵もそうです!

 

私はセンスがないのですが、ないなりに作っております。10月のハロウィンはこっそり診察室に我が家の子どもたちが大好きなグラスデコを借りてオバケを作ってみました(^^)

 

 

これからは冬の季節です。クリスマスもありますね!

着々とグラスデコを作っていますので是非来院した時は探してみて欲しいです(^^)!

 

さて、よく診察室で体重の相談を受けます。

月齢にあった成長なのか大丈夫なのか……。

わかります!

自分もそうでした。子どもたちの成長の数字が気になったり、肩に力が入りすぎていた時期もありました。立ち上がる歩くハイハイ

体重がどーんと増える子もゆっくり増える子もいます。みんな個性があります。絶対こうじゃなきゃいけない!というのはありません。

そのため、小児科では先生たちの視線から,看護スタッフの視線からミルク量や母乳量、授乳体勢はどうかな?などご家族と一緒に考え、少しでも安心して育児ができるようサポートをしています。

今は情報がすぐに入る時代ですが、それが確実なものなのか見極めるのも大切になります。

当院ではフォローアップ外来で対応もしておりますので、心配や不安がありましたらいつでも来てくださいね!

より時間をかけられる'にこにこ相談室'もありますので、こちらにも気軽に遊びに来てください(^^)!