赤ちゃんが乳首を噛むときは? | 横浜市中区 母乳育児サロン ラ ルーナ 助産師 松好和恵ブログ

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横浜市中区で母乳マッサージで開業している、助産師 松好和恵のブログです。仕事のことや子供のこと、家族のこと、毎日楽しく気分よく過ごすポイントを皆様にお伝えしていきます。

赤ちゃんがおっぱいを吸う時、
全力で吸いつきます。

こんなにも力強く吸うのかと、
初めびっくりするかと思います。

1日に8〜10回吸われると、
デリケートな乳首は、
傷ができて、
痛みが出ることもあります。

赤ちゃんが噛んだり、
引っ張ることもあります。


めっちゃ痛いのですが、
噛んだり引っ張ることには、
実は大切な意味があるのです。


1mmの乳腺の中で、
何か詰まると、
乳首は少しづつ硬くなり、
赤ちゃんにとっては、
吸いにくくなっていきます。

赤ちゃんは、ふわふわで、
柔らかい乳首の方が
簡単に飲めるからです。


吸いにくいなあ、
硬いなあと思うと、
飲みながら噛んだり、
引っ張って、
何とか解消できないかと、
メンテナンスしているのです!


ママにとって噛まれることは、
痛くて辛いことですが、
赤ちゃんは、噛んだり引っ張って
おっぱいを治そうとしてくれているのです。


捉え方を変えると、
「何て賢い子なんでしょう」

こう思えるようになります。


おっぱいが詰まると、
大きなしこりができたり、
高熱が出て、乳腺炎になることもあります。


もし赤ちゃんが乳首を噛むときは、
その時点で、
一度おっぱいを助産師にみてもらうと、
ママは安心ですね。





ママが笑顔だと子どももパパも嬉しいラブラブ
おっぱいケアでママを満たすおねがい
助産師  マミーテレサ  まつよし かずえ音譜



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