全力で吸いつきます。
こんなにも力強く吸うのかと、
初めびっくりするかと思います。
1日に8〜10回吸われると、
デリケートな乳首は、
傷ができて、
痛みが出ることもあります。
赤ちゃんが噛んだり、
引っ張ることもあります。
めっちゃ痛いのですが、
噛んだり引っ張ることには、
実は大切な意味があるのです。
1mmの乳腺の中で、
何か詰まると、
乳首は少しづつ硬くなり、
赤ちゃんにとっては、
吸いにくくなっていきます。
赤ちゃんは、ふわふわで、
柔らかい乳首の方が
簡単に飲めるからです。
吸いにくいなあ、
硬いなあと思うと、
飲みながら噛んだり、
引っ張って、
何とか解消できないかと、
メンテナンスしているのです!
ママにとって噛まれることは、
痛くて辛いことですが、
赤ちゃんは、噛んだり引っ張って
おっぱいを治そうとしてくれているのです。
捉え方を変えると、
「何て賢い子なんでしょう」
こう思えるようになります。
おっぱいが詰まると、
大きなしこりができたり、
高熱が出て、乳腺炎になることもあります。
もし赤ちゃんが乳首を噛むときは、
その時点で、
一度おっぱいを助産師にみてもらうと、
ママは安心ですね。
ママが笑顔だと子どももパパも嬉しい
おっぱいケアでママを満たす
助産師 マミーテレサ まつよし かずえ
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