いつもありがとうございます
母ちゃんです
かなり以前の話になります
当時冷えによるギックリ腰になり
鍼灸治療にかかっていました
東洋医学によるところの
『血』が上手く巡っていない状態だったのだと思います
体の悪いところは他にも出るようで
通院期間に鼻水が止まらない日があり
耳鼻科へ行ったところ
副鼻腔炎の内視鏡手術を受けるよう
紹介状を出されました
そこで鍼の先生に事情を話すと
副鼻腔炎も鍼で効果を得られると聞き
引き続き鍼灸治療を施術してもらいました
(健康保険負担です)
通算半年以上は通院したと思います
飲食の制限もかなりありました
お菓子や動物性蛋白質を摂らない
白いものより黒いものを食べる
その当時47kg近くあった体重が42kg切るようになり
周りからちょっと別の病気を疑われました
治療の経過と共に
腰(時々奇しくなりますが)も鼻も快調になり
なんと
老眼がメガネなくてもピントが合うようになりました
かなり早くから乱視と老眼に
それまで手元用と外出用の
メガネを作っていたのですが
読書も手芸も裸眼で
鍼の先生には
昨年の帯状疱疹による
ラムゼイハント症候群(顔面麻痺)で
再度お世話になりました
食べ過ぎると何故か鼻が詰まるんですが
そんな時は教えてもらった万能のツボを
押すと開通します
西洋医学の対処療法のお薬も効果がありますが
東洋医学の凄さを実体験できて
良かったと思っています
湿度の高い日の不快感は
流石に自力で乗り切るよりないですけどね
今日も素敵な一日を
