週末、2日間旦那の仕事が休みになったので、
義理の姉夫婦の家に泊まりに行ってきました。
場所は宇都宮。
ペー太が、唯一私から離れる場所です。
従兄弟の小4のお兄ちゃんと小1のお姉ちゃんが大好き。
そして、私ににとっては義理の姉と兄になる、ママとパパも大好き。
おまけにその家は吹き抜けがあって、天窓で明るく、走り回れるほど広いし、とにかく綺麗。
そのうえ、小4のお兄ちゃんは、衣装ケースいっぱいののプラレールやミニカーを持ってるから、
ペー太にとって格好の遊び場。
しかし、イヤイヤ期に突入したペー太、どう反応するのかなーと思いきや、
最初、若干泣きまねが入ったものの、
すぐに思い出したのか、
一応私の手を取りながらも、強引に家に入ったかと思うと、
大好きなお兄ちゃんお姉ちゃんを見つけて、
「・・・ニヤリ(どっちに遊んでもらおう・・・・)〔訳:母〕」
二人に歩み寄り、喜びの雄叫びを一発。
あとは無我夢中で走る、喋る、笑う、お兄ちゃんお姉ちゃんを押し倒す。
やりたい放題です。
いつもは食べない苺を、兄ちゃん姉ちゃんが食べればペー太も食べる。
嫌いな牛乳だってごくごく飲む。
いつもは手しかあげないお返事も「はいっ」と元気良くお姉ちゃんの真似。
挙句の果てに、お義姉さんのことを「ママー」と呼ぶ。
コラコラ。
ママは私ではないのかね??
呼ぶ声のトーンまで、お姉ちゃんそっくりやし・・・。
いつもは、おもちゃの電車が線路から脱線すると、泣き喚くぺー太も
この日は「あらら、あらら」とか言って自分で直す。
お兄ちゃんを見て真似をしたようです。
お兄ちゃんの野球の試合を見に行けば、
「お~え」 (←なんか、こんなん言うてますよねー?)
とかいう掛け声も真似して。
なんだか、ぺー太くん、いろいろな事を吸収してます。
ふむふむ。
兄弟のいる子の成長が早い理由がわかった気がしますよ・・・。
しかし家でも外でも遊び場が広いからか、
テンションあがりっぱなしだからか、
1日3回お昼寝してました・・・。(短時間ですけどね)
次回はもっと体力をつけて、遊びに行こうな、ぺー太。
私もあの家にいくと、楽になるし・・・ね。