他害を指摘された経緯

今回は他害を指摘された経緯を書きたいと思います。

今回受診にあたり、病院から「ねねちゃんの幼稚園の先生からのお手紙がほしい」とのことだったので、先日の受診の際に幼稚園から預かってきたお手紙を病院の先生にお渡ししました。

担任の先生から私にもお手紙があり、園での生活、友達とのやりとりが具体的に書いてあり「これと同じような内容を病院の先生に書きました。」とありました。

非常に機転と気配りの効く親切な先生です。（しかも若くて可愛いときた）

その内容というのが、

集団行動に関しては、周りを見て理解する能力が充分あるので遅れをとる、輪を乱すということは無い。

新しい事に取り組む事を拒否する時がある。分からないことへの不安からの拒否が多いので、事前に伝えておく事で年長になってからは色々なことに取り組めるようになる。

自分の気持ちを伝える時には、こちらが「◯◯なの？」と問いかけるよりも「ねねちゃんが思っていることを教えてみて」とあまり限定せず漠然とした質問の方がゆっくりではあるがしっかりと自分の意思を伝えてくれる。

年中児では特定の友達に固執する場面が多かったが、年長児になってからは比較的、色々な友達と遊べるようになる。

あらかじめ、小学校の先生と連絡を取り、ねねちゃんの苦手なこと、心配なことを伝えておけば普通級で心配は無いと思う。

というものでした。

が、病院の先生がお手紙を読んで第一声が、

「幼稚園で他害があるんだね～。家での様子を教えてもらおうかな。きょうだいを叩いたりつねったりはある？」

でした。

え？たがい？

たがいってなんでしたっけ？

（あまりに縁の無い言葉で本当に何のことかわかりませんでした）

「他の人に危害を加えるという意味ね。幼稚園でやってるって担任の先生からの手紙に書いてるよ。家でもきょうだいにやってるの？」

ほんとに一気に10歳くらい老けた。

よ、幼稚園でですか？？

わ、わたしへの手紙にはそのような事実は書いてなかったのですが…

「え、ほら。そう、書いてますよ」

サーッと血の気が一気に引くのがわかりました。

私宛のお手紙には他害について書かれていませんでしたし、何よりほんっとに知らなかったので。

というのも、うちの幼稚園は、被害者には連絡が来ますが、加害者には連絡がいきません。

例えば、叩かれた方には「今日ちょっとお友達（名前は伏せてきます）と喧嘩をして叩かれてしまって腕が赤くなってしまいました。すみませんでした。」と先生から連絡が来ますが、

基本的に叩いた方には連絡がありません。

でも園児になると「◯◯ちゃんにやられた！◯◯くんがやった！」などとご丁寧に報告してくるので、やられた方の親は誰にやられたかがわかります。

しかし！

やった方には連絡がいかないし、悪いことをした子供の方はわざわざ母親に報告しないので（する子もいると思いますが）、やった方の親は全く知らされていない！知りませんでしたー！！という事態が起こります。←コレ、まさに私！

まさかうちの子もやってたなんて！！

ねねはやられ専門とばかり思っていたので、ほんとにショックでその場で泡吹いてぶっ倒れそうになりました。（←迷惑なやつ）

続きます。

一昨日からパソコンでネットを開けなくて（多分WiFiがつながってない！どうやっても開けない！！どうしたらいいのー。絶叫）アメンバーの承認ができません。iPhone6からはアメンバーの承認ができずご迷惑をお掛けしております。ほんとにすみません。

もうしばらくお待ちください（ ; ; ）

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