自閉症スペクトラム。
もっとわかりやすく言うと、
(先生が例えてくれました)


例えば、


お酒はワインとかウィスキーとかビールとか個々の名前があるけれど(発達障がいは自閉症とかアスペルガーとか色々名前があるけど)、


これからは全部まとめてアルコール(全部まとめて自閉症スペクトラム)と呼ぼう。


みたいなね。
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本質的には中心となる問題は社会性の弱さ、こだわり、コミュニケーション。それはみんな同じだから。
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言葉の遅れが無くてもアスペルガーや広汎性発達障害は微妙な言葉のニュアンスが読み取れないし、
漠然とした言い方が理解できない。


というわけで、アスペルガー障がいや自閉症、広汎性発達障がいは『自閉症スペクトラム症』と呼ぶようになったようです。


ちなみに注意欠陥多動性障害も、注意欠如多動症


障害という言葉はなるべく無くして〇〇症という言葉にしよう!
という流れで学習障害も、学習症と呼ぶそうです。
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ほんとに難しい…



障がいという言葉を使わないようにするのは差別意識や不快感を生まないためらしいけど、自閉症という言葉が付く以上、強いインパクトはありますよね。
私は障がいって言葉よりも自閉症という名前の方がなんだか重みを感じます。


自分に閉じこもる…みたいな。
漢字がね。
英語だとそんな感じはしないのかなぁ。


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